トヨタ新「ランドクルーザー」公開に反響多数! カクカクデザイン×全長5m級ボディに「カッコイイ!」の声も! “大きなサンルーフ”もある「本格SUV」アイルランドにも登場の反響は?
トヨタのアイルランド法人は「National Ploughing Championships」(全国耕作選手権)で新型「ランドクルーザー」を公開しました。これについて、ユーザーから反響が集まっています。
新型「ランドクルーザー」登場に反響
トヨタのアイルランド法人は「National Ploughing Championships」(全国耕作選手権、会期9月17日~19日)で新型「ランドクルーザー」(日本名「ランドクルーザー250」)を公開したと発表しました。
ランドクルーザーの登場にユーザーからも反響が集まっています。
全国耕作選手権は、人口約515万人のアイルランドを代表する恒例イベントとして1931年から毎年開催されており、農業用トラクターのレースからブーツ投げまで多種多様な競技が行われます。
そのなかで、ブース出展したトヨタは近日発売予定の新型ランドクルーザーを実車展示しました。
ランドクルーザーは1951年に登場した通称「トヨタ・ジープ(BJ型)」をルーツとする、本格四輪駆動車。初代モデルは1951年に日本で発売されました。
2024年現在の日本においてランドクルーザーシリーズは、「ランドクルーザー300」「ランドクルーザー250」「ランドクルーザー70」の3モデルが販売されています。
このうち、ランドクルーザー250は中核を担うモデルで、、米国市場では“ランドクルーザー”の車名で展開されています。
ボディサイズは全長4925mm×全幅1980mm×全高1935mm、ホイールベース2850mm、最低地上高225mm。
ボディにはTNGA-Fプラットフォームを採用し、シャシーの剛性を高めるとともにオフロードでの走破性を向上。
角張ったディテールを取り入れるなど往年のモデルをモチーフとしている一方で、Aピラーを後退させてプロポーションを整え運転時の視認性も両立しています。
アイルランド仕様に搭載されるパワーユニットは2.8リッターディーゼルエンジンで、8速ATを組み合わせており、最高出力204HP・最大トルク500Nmを発生します。
グレードは標準モデルと充実装備の「プラチナム」のほか、レトロな雰囲気が特徴の特別仕様車「ファーストエディション」が用意されます。
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アイルランドでのランクルの登場に「かっこいい!」「めっちゃかっこいいわー!!」「ほしい」との声、また納期について「アイルランドも納期長そう」「これは…納期いつなんだろ」など、さまざまな反響が集まっていました。
なお、アイルランドでは日本名でいうところの「ランドクルーザー70」と「ランドクルーザー300」はラインナップされていません。
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