約266万円! トヨタ新型「アクア」登場! ブラウン内装の「小さな高級車」仕様が良すぎる! 2トーンカラーの“オシャ”モデル「Z“ラフィネ”」とは
2代目アクアを「上級コンパクト」の地位に高めた「ラフィネ」
さて、今回新設定された特別仕様車ラフィネは、どのようなクルマなのでしょうか。
ベースは最上級グレード「Z」。「上質な暮らしに寄り添う、ちょうどいいコンパクト。」をキャッチフレーズに、上品なブロンズをキーカラーにした専用のエクステリアとインテリアで仕立てました。
外観は、ブロンズメタリックのグリルモールと16インチアルミホイール、ツートンルーフを採用し、ルーフと同色のドアミラー、ドアハンドル、ルーフスポイラーでコーディネートされています。
内装は、インパネと前席コンソールにブロンズメタリック加飾を施し、シートはブラックの合成皮革とベージュのファブリックのコンビシートに、ブロンズの加飾を施した専用のものが装備されています。
また、2種類のラフィネ専用のディーラーオプション「セットA」「セットB」を設定しています。
セットAでは、ブロンズメタリック塗装のサイドガーニッシュ、バックドアエンブレム、専用シートカバー、インテリアパネルエンブレム、専用フロアマット、専用プロジェクションイルミネーションといったコーディネートとなっています。
セットBでは、セットAの装備から専用シートカバーと専用プロジェクションイルミネーションが省略された構成となっています。
※ ※ ※
初代アクアは、当時大ヒットしたハイブリッドカー「プリウス」の弟分というべきポジションで、シンプルな内外装が特徴でした。
しかしそのポジションは現在、ハイブリッドモデルも設定されるコンパクトカー「ヤリス」が担っています。
今回新設定されたラフィネは、2代目アクアの「上級コンパクトモデル」としてのポジションを確立するものとして期待されます。
アクア特別仕様車ラフィネの車両価格(消費税込み)は、266万7000円から283万7000円。ディーラーオプションセットAが16万4450円、セットBが7万4250円となっています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。