全長5m級! マツダ新型「最上級セダン」日本公開に反響あり! 伝統の「人馬一体」と美しすぎる「新・魂動デザイン」採用! めちゃ“豪華インテリア”も魅力の大型セダン「新型EZ-6」とは!
長安マツダは、2024年10月26日、中国市場で「EZ-6(イージーシックス)」を発売しました。このクルマについて、現在日本国内でさまざまな反響が出ています。
マツダ新型「最上級セダン」日本公開!
マツダは2024年9月23日、新型セダン「MAZDA EZ-6(マツダ イージーシックス)」を広島本社ショールームに実車展示し、10月末まで公開しました。
このモデルについて、現在も絶えず様々な反響が寄せられています。
新型EZ-6は、日本の大手自動車メーカーであるマツダと、中国の自動車メーカーの長安汽車が共同開発したEV(電気自動車)のセダン。
同車についてマツダは、「マツダのデザインテーマである魂動(こどう)に基づいたスタイリングや、人馬一体の走行性能を、長安汽車の電動技術やスマート技術と組み合わせた電動専用車」と説明しており、電気自動車とプラグインハイブリッド車の2種類を用意することで、中国市場でのニーズや幅広い嗜好に対応しています。
そんな新型EZ-6のボディサイズは、全長4921mm×全幅1890mm×全高1485mm、ホイールベースは2900mm。
エクステリアは、デザインテーマとして「Authentic Modern」を掲げ、魂動デザイン特有の生命感や上品な美しさを表現しながら、EV化時代にふさわしいスタイリングを実現。
シンプルで伸びやかなフォルムを通じて、新しさもありながら、クルマが本来持つ魅力を表現しました。
フロント部分には細めのヘッドライトが備わっており、見る者にシャープな印象を与えます。
テールライトは横一文字に加えて、左右にそれぞれ半円があしらわれている、斬新なデザインが特徴的です。
サイドのドアハンドルが光る仕様となっているのも、スタイリッシュさを演出しているポイント。
インテリアは、センターの大型パネルが目を引くほか、シンプルなベージュの内装色で空間が彩られていて、上品さと高級感を感じさせます。
パワートレインは、電気モーターのみを搭載したモデルか、1.5リッター直列4気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたモデルの2タイプを用意。
電気モーターは最高出力258馬力を発揮し、1回の満充電・給油での航続距離は前者が600km、後者が1300km以上となっています。
安全装備としては、車線逸脱警報システムや、スマート・ブレーキ・サポートなどの機能を装備。
ボディカラーは全8色から選択可能で、価格は13万9800元から17万9800元(約291万円から約375万円)で、中国市場で販売中です。
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このような特徴を持つ新型EZ-6が日本で初公開されたため、現在日本国内でも様々な反響が出ています。
まず見られるのが、
「やっぱマツダはデザインがカッコいい!」
「マツダのデザインチームは良い仕事するなぁ」
「デザインも質感も装備も素晴らしいと思う」
といった、見た目を称賛する声。
魂動デザインを活かしつつ、EV化時代にふさわしいスタイリングにしたというEZ-6のデザインに、魅力を感じるユーザーは多いようです。
次に見られるのが、
「値段が想像以上に安い!?」
「安すぎ!EZ-6の価格設定は色々とおかしい…」
という、価格に対するコメントです。
日本円にして約291万円からという価格設定に驚いているユーザーは少なくありません。
そのほか見られたのが、
「日本で発売されたらかなり売れそう」
「来年日本にも入れて下さいよ…マツダさん!」
という、日本での販売を望む声。
マツダの新たなフラッグシップセダンとなる新型EZ-6は、現在のところ日本国内で販売される様子はありませんが、
デザインに対する好評の声が多く、中国のみならず日本国内でも一定の評価がつき、日本展開を望むユーザーもいるのも納得でしょう。
どうして何ヶ月も前の話が今頃なの?
マツダの車はいっときに比べたらめっちゃかっこよくなったけどあのかもめマークがダサい