トヨタ新型「カローラ“SUV”」発表に反響多数! 斬新「レクサス顔!?」に4年ぶり顔面刷新で「好き」の声! 歴代最大の「カローラ」台湾登場で話題に

トヨタの台湾法人はコンパクトSUV「カローラクロス」の改良モデルを現地で発売しました。これについてユーザーから反響が集まっています。

トヨタ新「カローラクロス」登場に反響多数!

 トヨタの台湾法人は2024年10月、コンパクトSUV「カローラクロス」の改良モデルを現地で発売しました。

 これについてユーザーから反響が集まっています。

レクサス風の フロントフェイスがイイ!
レクサス風の フロントフェイスがイイ!

 カローラシリーズは1966年の初代の登場以降、世界150以上の国と地域で累計5000万台以上を販売してきたグローバルベストセラーカーです。

 なかでもカローラクロスは、世界的なSUV需要の高まりを背景に、シリーズ初のSUVとして誕生。2020年7月9日に世界初公開されました。

 その後タイを皮切りに、南米市場や北米市場にも投入されるなど、グローバルに展開されています。

 日本市場では2021年9月14日に発売されました。なお、日本向けモデルはフロントフェイスなどグローバルモデルとの差別化を図ったデザインを採用しています。

 台湾では2020年10月に発売され、スポーティで広々とした外観や快適な室内空間や充実した装備や走りが支持を得ています。

 今回台湾で発売された改良型は、顔つきが大きく変わりました。

 フロントグリルがフレーム無し・ボディ同色ハニカム状になり、先進的ですっきりとした“レクサス車”のような印象です。

 またLEDクリスタライズドランプとシーケンシャルウィンカーを備えた新デザインのヘッドライトも採用。

 ほかにもハイブリッド車(HEV)のエンブレムが「HEV」へと変更されました。

※ ※ ※

 台湾でのカローラクロスの登場に「たしかにレクサスっぽい!」「このデザイン好みだなあ」「日本版より、台湾モデルのほうが好き!」と好反応の声、また「このデザインを日本で売って欲しい」「ほしいなー」など海外モデルに惹かれる声も寄せられていました。

 なお、価格はガソリン車が79万9000台湾ドル(約370万円)から、ハイブリッド車が83万9000台湾ドル(約390万円)からです。

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