スズキ「“5ドア”軽SUV」がスゴイ! “丸目ライト”にカクカクデザインがめちゃオシャ! “ターボエンジン”搭載の冒険心くすぐる「ハスラー」とは

スズキ「ハスラー」は街中からアウトドアシーンまで活躍する、多機能で個性的なデザインが人気なモデルです。一体どのようなクルマなのでしょうか。

冒険心くすぐる「ハスラー」とは

 スズキ「ハスラー」は、街中でもアウトドアでも活躍する人気の軽クロスオーバーモデルです。
 
 個性的なデザインと多機能性を兼ね備えたこのモデルは、どのようなクルマなのでしょうか。

 スズキ「ハスラー タフワイルド」
スズキ「ハスラー タフワイルド」

 ハスラーは2014年に初代モデルが登場し、そのレトロモダンなデザインと軽SUVという独自のコンセプトで注目を集めました。

 現行モデルは2代目で、2020年にフルモデルチェンジを実施。さらに2024年5月には一部仕様変更が行われ、先進的な安全性能や快適装備を追加しつつ、デザイン面でも洗練された印象を与えています。

 ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm、ホイールベースは2460mmです。

 エクステリアは、丸型ヘッドライトやスクエアなシルエットが特徴で、ブラックアウトされた足回りなどアウトドア感を強調するタフなデザインが魅力です。

 タフワイルド仕様には専用のブラックメタリック15インチアルミホイールやメッキガーニッシュ、「HUSTLER」ロゴのエンブレムを装備し、さらにアグレッシブな外観を演出。

 インテリアは、遊び心があるカラーパネルがアクセントになっており、アウトドア志向のユーザー向けに汚れに強い素材を採用。

 シートアレンジも多彩でフラットにできる後部座席や、多目的に使える収納スペースも特徴でレジャーや日常使いで重宝します。

 パワートレインは、自然吸気エンジンとターボエンジンの2タイプを用意し、マイルドハイブリッドを全車に搭載します。トランスミッションはCVTを組み合わせスムーズな加速が特徴です。さらに各パワートレインで2WD、4WDを選択可能です。

 2WDモデルでは25.0km/L、4WDでは23.4km/L(いずれもWLTCモード)の燃費性能を実現し、環境性能も優秀です。

 安全性能は、スズキセーフティサポートを全グレードで標準装備。衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱抑制、ふらつき警報など、最新技術が運転の安心感を高めます。また、標識認識機能や先行車発進お知らせ機能など、細かな配慮も行き届いています。

 機能面では、一部グレードに「ナノイーX」搭載フルオートエアコンや360°プレミアムUV&IRカットガラスを採用するなど、より快適性を向上させました。

 グレードは、「HYBRID G」から「タフワイルド」まで計6種類を展開。ユーザーの用途や好みに応じた仕様が選べます。

 カラーバリエーションは、ハスラーが全11パターンの車体色、タフワイルド仕様は全6パターンの車体色です。

 ハスラーの車両価格(税込)は、151万8000円から118万4300円。タフワイルド仕様は、176万円から197万2300円で、エコカー減税の対象車です。

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Writer: くるまのニュース編集部

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