ホンダ新型「小型ミニバン」“無限カスタム”実車初公開! めちゃスポーティ&精悍スタイルの新型「フリード」どんなモデル?
無限はホンダ新型「フリード」用にカスタムパーツを開発しており、2024年秋に発売する予定です。そんな無限仕様の新型フリードの実車が初公開されました。
めちゃカッコいい! スポーティな新型「フリード」とは?
8年ぶりにフルモデルチェンジしたホンダ「フリード」が2024年6月28日に発売されました。
3代目となる新型フリードは、これまでも好評だった扱いやすいサイズを維持しながら、使い勝手の良さや走行性能を向上。キーワードである「ちょうどいい」をさらに進化させています。
グレードは、上質かつシンプルな「AIR(エアー)」とアクティブな「CROSSTAR(クロスター)」を展開しており、なかでもクロスターでは、新たにアウトドアテイストを強調したSUV風のクロスオーバースタイルを採用。
ブラックガーニッシュや専用フロントグリル、ルーフレールなどを装着し、アクティブ感を表現しています。
また、エアー、クロスターともに3列シート仕様が用意され、多人数乗車が可能なほか、クロスターには2列シート仕様も用意されました。
パワーユニットは1.5リッターガソリンと1.5リッターハイブリッドを設定。ハイブリッド車は、フリード初の2モーターハイブリッド「e:HEV」が搭載されます。
新型フリードは、発売から約1か月後に約3万8000台の累計受注台数を記録したほか、日本自動車販売協会連盟会が発表する登録車の登録台数ランキングでは、直近2024年10月に8091台を登録してホンダ登録車でトップとなるなど、好調な販売を見せています。
そんな新型フリードですが、ホンダ車のカスタムブランドである「無限」のカスタムパーツが2024年7月4日に初公開されたのち、さらに11月9日・10日に開催された「スーパーフォーミュラ 鈴鹿大会」では実車がお披露目されました。
一体どのようなカスタムなのでしょうか。
新型フリードの無限パーツは「Sports for Everyone」をコンセプトに、普段使いからアウトドアまでアクティブに生活する人に向けて、ポーティさを高めるこだわりのパーツが設定されます。
エアーでは、フロント・リアのアンダースポイラーに加え、サイドガーニッシュやテールゲートスポイラーなどが設定され、精悍かつスポーティでスタイルを提案。
クロスターでは、フロントの「MUGEN」バッジやカモフラージュ柄のデカールなど、クロスオーバースタイルをさらに際立たせるアイテムが設定されます。
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新型フリード向けの無限パーツは2024年秋に受注開始されるとアナウンスされていましたが、無限の公式SNS(X、フェイスブック)ではスーパーフォーミュラ 鈴鹿大会実車が公開された様子に「coming soon」の文字が添えられており、まもなく発売されることになるようです。
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