ホンダ新型「シビック」登場! スゴい技術投入したド迫力「大型リアウイング」がカッコいい! 早くも人気アイテムに!?
ホンダ「シビック」用の「テールゲートスポイラー」が発売されました。「実効空力」と呼ばれる技術が投入されたアイテムですが、どのような特徴があるのでしょうか。
マイチェン前の「シビック」にも装着可能!
ホンダアクセスは2024年11月14日、「シビック」用の純正アクセサリー「テールゲートスポイラー(ウイングタイプ)」を発売しました。
シビックは初代モデルが1972年に登場。今では世界で累計2760万台を販売するグローバルモデルとして、ホンダの中核モデルに成長しています。
現行シビックは2021年9月に登場した11代目で、国内では5ドアハッチバックのみが設定されています。
そして2024年9月にマイナーチェンジが実施され、フロントフェイスのデザインが変更され、精悍でスポーティな印象へと刷新されたほか、グレード体系を変更。
走りを楽しむスポーティな新グレードとして、6速MT専用モデルの「RS」が追加されました。
このRSは、軽量フライホイールや専用チューニングのサスペンションとステアリング、専用足回りを採用したほか、フロントブレーキローターを大径化。走行性能が向上しています。
内外装にも専用の配色や加飾をあしらわれ、スポーティなイメージを高めました。
ハイブリッドのe:HEV搭載モデルは「e:HEV LX」「e:HEV EX」の2モデル展開となり、18インチホイールのデザイン変更や、e:HEV EXグレードには電動パノラミックサンルーフを標準装備、インテリアにグレー内装が追加されるなど、様々な改良がおこなわれています。
このように進化した新型シビックですが、純正アクセサリーのテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)は、シビックのスタイリングにスポーティさを加えるアイテムです。
最大の特徴は「実効空力」と呼ばれる技術を投入したことです。これは日常の速度域でも体感できる空力効果のことで、ホンダアクセスのエアロダイナミクス開発のキーワードとなっており、主翼や翼端板の形状はシビックに最適化した形状が採用されました。
また、主翼下面に鋸刃形状の実効空力デバイスを搭載し、迫力のスタイリングに加えて安心感のある上質なコーナリング性も追求しています。
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シビック用のテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)の価格(消費税込)は6万8200円です。
シビックのマイナーチェンジモデルだけではなく、マイナーモデルチェンジ前のLX、EX、e:HEVにも装着することができます。
なお、このテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)は非常に好評となっていて、すでに多くの事前受注を受けているとのことです。
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