スバル新型「すごいフォレスター」登場へ! 初の本格ハイブリッド搭載で長距離走れて低燃費! 25年半ばに米国で発売
スバル「フォレスター」のストロングハイブリッド仕様が2025年半ばに米国で発売されます。どのようなモデルなのでしょうか。
新型「フォレスター」にストロングハイブリッド搭載!
スバルの米国法人は2024年11月13日(現地時刻)、新型「フォレスター ハイブリッド」が2025年半ばに登場することを明らかにしました。
フォレスターは、1997年に初代モデルがデビューしたミドルサイズSUVです。
「どこにでも行ける、どこでも使える」という基本価値のもと、スバルの中核を担うSUVとしてグローバルで支持されています。
なかでも米国ではこれまでに260万台以上を販売するなど、同市場でスバルの最量販モデルのひとつとなっており、2024年4月からは新型の6代目モデルが投入されています。
6代目フォレスターは、走る愉しさを感じさせる優れた運動性能、安心を提供する先進安全装備、使い勝手の良いユーティリティなど、機能や実用性が向上。
外観はフロントフェイスを一新し、六角形状の大きなフロントグリルを中心にシャープなヘッドライトと一体化することで、頑丈さと存在感を表現しました。
内装の質感も高められており、シフト操作部やインパネにはアルミのような光沢のある素材や六角形状のテクスチャを組み合わせることで、SUVらしい頑丈さを演出。
ドアトリムやシート、センターコンソール側面にはタンカラー素材を組み合わせたコーディネートも用意されるほか、インパネなどステッチがあしらわれるなど、上質感のあり仕上がりです。
プラットフォームは「スバルグローバルプラットフォーム」を進化させ、フルインナーフレーム構造ボディによるボディ剛性を向上が図られたほか、2ピニオン電動パワーステアリングを採用。
米国仕様のパワーユニットは、最高出力180hp・最大トルク178lb-ftを発揮する2.5リッター水平対向4気筒エンジンを搭載。振動や騒音を低減することで動的質感を高めました。
また、従来から備わるステレオカメラに広角の単眼カメラを追加した“3眼”の新世代アイサイトを搭載し、先進運転支援機能も強化しています。
そして、新たに設定される新型フォレスター ハイブリッドは、スバル伝統のシンメトリカルAWDとストロングハイブリッドシステムを組み合わせたドライブトレインを搭載。
本格的なハイブリッドの搭載はフォレスターとして初めてですが、頑丈でどこまでも走れるという新たな価値を提供します。
また、ストロングハイブリッド仕様では燃費効率が向上し、排出ガスも低減されるといいます。
なお、新型フォレスター ハイブリッドの具体的なスペックについては、今後発表されるものと思われます。
フォードのエクスプローラかと思った。
リアシートを倒してフラットになるのはよいです。車中泊が必要になった時に、段差があるのはつらいですから。ただ、ヘッドライトの雪付着の対策が必要な感じがあります。ヘッドライトが小さすぎるような、配光が大丈夫なのかな?今販売しているフォレスターの方が、ヘッドライトの存在感があってこちらの方が好きなスタイルです。
もっと目新しい情報が得られるのかと思ってた。ちと、がっかり。
日本ではアイサイトXを追加できるグレードが出てくると思われるが、安いグレードにもメーカーオプションを用意して欲しいものだ。
スバル車は大好きで現在、フォレスターSK9に乗ってます。アイサイトXは素晴らしいですが、新型の写真を見たときの第一印象は、相変わらずタイヤの径は小さくインパクトのない普通の車になっちゃったと悲しかった。もっとゴツゴツしたSUVらしさを前面に出してほしかった。今後、RAV4よりカッコよくなることを期待します。