マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる

キャンピングカーなどの製造を行うAZ-MAX(オートショップアズマ)が軽キャブコンの「La.kunn II(ラクーンツー)」を「横浜キャンピングカーショー 2024」に実車展示しました。SNSなどではさまざまな反響が寄せられているようです。

コンパクトな車内に5人座れる! 室内レイアウトに興味津々!

 キャンピングカーなどの製造を行うAZ-MAX(オートショップアズマ)は、2024年9月中旬に開催の「横浜キャンピングカーショー 2024」に軽キャブコンタイプの「La.kunn II(ラクーンツー)」を実車展示しました。
 
 コンパクトながら5人乗りできる軽キャンパーに対し、SNSなどでは多くの声が集まっています。

5人乗れるってマジ!? 「La.kunn II(ラクーンツー)」に興味津々!
5人乗れるってマジ!? 「La.kunn II(ラクーンツー)」に興味津々!

 オートショップアズマは、軽トラックをベースにしたキャンピングカーなどをラインナップし、キャンピングカー関連のイベントにも数多く出展しています。

 今回展示されたラクーンツーは、マツダの軽トラック「スクラムトラック」をベースに、荷台へシェルを架装した軽キャブコンタイプのキャンピングカーです。

 ボディサイズは全長3780mm×全幅1750mm×全高2430mm。登録は普通車の扱いとなり、乗車定員は最大5名まで確保されます。

 外観は丸みのあるシンプルなフォルム。内装は木目を活かした柔らかなデザインを特徴とします。

 室内の広さは室内長2150mm×室内幅1630mm×室内高1720mm。レイアウトは「ベンチタイプ」「リヤベッドタイプ」の2種類から選択が可能です。

 ベンチタイプでは、調理などの作業ができるカウンターにカウンターテーブルが備わり、テーブルでゆっくり食事ができるようくつろげる空間に。

 ベンチは長さ1.9mの広いゆったりサイズで、座席下には収納スペースも確保され、分割型のベンチシートを組み替えると長さ1900mm×幅1400mmの広々としたベッド展開が可能です。

 一方リアベッドタイプでは、室内中央にテーブルが配置でき、対面対座のように座れるレイアウトで、シートを組み替えると長さ1950mm×幅1300mmの広々としたベッドルームができあがります。

 また上部には長さ1700×幅1560mmの延長バンクベッドも備わり、大人2人が就寝可能。就寝定員は大人2名、子供2名の計4名です。

 そんな軽キャンパーに対し、SNSなどではさまざまな反響が寄せられています。

 多かったのは「どうやって座るのか見てみたい」「どんな車内なんだろ」と、軽トラックをベースにしたラクーンツーの室内空間に対し興味を示す声でした。

 また「軽トラ(ベース)なら買えそう」「軽キャンパーはちょっと気になってる」など、手ごろな軽商用車をベースにした軽キャンパーを注目するコメントも見られました。

 ラクーンツーの販売価格(消費税込み)は353万4600円から。駆動方式は2WD、4WDから選択可能です。

 なおベース車はOEM元のスズキ「キャリイ」を用いる場合もあるほか、ダイハツ「ハイゼット」をベースとした姉妹車「ラクーンツー“タイプD”」もラインナップされるなど、選択肢の多さも注目されます。

【画像】めちゃカッコいい! マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」を画像で見る(30枚以上)

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

1件のコメント

  1. どこが軽トラなんだ?
    いい加減にしろ!
    この嘘つき編集!

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー