「90万円」台から販売中! ダイハツ新型「軽ハッチ」に反響殺到! 「コスパ最強」「めちゃ低燃費」「MTも欲しい」の声も! 超オトクな「ミライース」に熱視線!

ダイハツは2024年10月1日に軽ハッチバック「ミライース」の一部改良モデルを発売しました。今もなお新車100万円以下で買えるクルマとして、ネット上では多くの反響が寄せられています。

新車100万円以下で買える! 新型「軽ハッチ」に反響集まる!

 昨今の物価高に伴い、クルマの価格も高騰するなか、今もなお新車100万円以下で買えるクルマが存在しています。
 
 2024年10月1日には一部改良モデルも発売され、そのコストパフォーマンスの高さに、ネット上では多くの反響が寄せられています。
 
 一体どのようなクルマなのでしょうか。

低価格&低燃費なコスパ最強の「ミライース」に反響集まる!
低価格&低燃費なコスパ最強の「ミライース」に反響集まる!

 そのクルマとは、ダイハツの軽ハッチバック「ミライース」です。

 同車は、現在日本で新車価格が100万円以下に設定されている唯一の乗用車です。

 初代ミライースは2011年にデビュー。

「低燃費」「低価格」「省資源」をテーマに80万円以下で販売され、リーズナブルなエコカーとして話題を呼びました。

 現行モデルとなる2代目は2017年に発表され、より多様なニーズに応える日常的なパートナーとして進化し、価格も84万2400円からスタートしました。

 ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1500mm-1510mm、ホイールベースは2455mmです。

 内外装には燃費性能を高めるために、樹脂パーツを多用。

 また、足回りにも燃費性能を意識した軽量化が図られています。

 さらに、最近の一部改良では、「スマートアシスト」が全グレードに標準装備され、後方の安全性を向上するセンサーの追加やグレード体系の見直しが行われました。

 パワートレインは、最高出力49馬力・最大トルク57Nmの660cc直列3気筒エンジンを搭載。

 トランスミッションにはCVTが組み合わされ、駆動方式はFFまたは4WDから選択可能です。

 なお、燃費(WLTCモード)は2WDモデルで25.0km/L、4WDモデルは23.2km/Lと、ハイブリッド車並みの低燃費を記録しているのも大きな魅力です。

 グレードは、「B“SA III”」「L“SA III”」「X“SA III”」「G“SA III”」の4種類をラインナップ。

 最新のミライースの価格(消費税込み)は99万2200円から144万6500円となっており、100万円を切る価格設定は維持されています。

 そんなミライースですが、経済性と実用性が評価され、特にセカンドカーとしての需要が高く、主に奥様の買い物用として使われることが多いとのこと。

 実際にネット上では、「シンプルだけど最低限の機能や安全装備もついているので、まったく不便がないよ」「通勤にはうってつけの1台で大活躍しています」「サイズ的にも取り回しやすい」など、ミライースに乗っているユーザーから満足の声が多く寄せられています。

 また、「安くて利便性もあって低燃費で、コスパ最強です」「新車を100万円以下で購入して、もう10万km以上走ったけどまだまだ元気で、いい買い物したなあ」「ハイブリッド車並の低燃費で、ランニングコストも安い」など、100万円以下から購入できる価格設定や、維持費の安さを評価するユーザーも。

 そのほか「ターボエンジンバージョンは市販化されるのかなあ」「運転を楽しむ用でMTモデルがあればいいのに」など、スポーティなモデルを求める声も複数見られました。

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