安全運転を心がけよう! 受信性能35%UP! ブリッツ「TL315R」がレーザー&レーダー対策を強化
自動車用チューニングパーツを展開するBLITZ(以下ブリッツ)は、レーザー&レーダー探知機製品「Touch-LASER(タッチレーザー)」シリーズに「TL315R」をラインナップし、2024年11月11日に販売開始すると発表しました。
移動式オービスに強い! ブリッツ「TL315R」で安全運転
自動車用チューニングパーツを展開するBLITZ(以下ブリッツ)は、レーザー&レーダー探知機製品「Touch-LASER(タッチレーザー)」シリーズに「TL315R」をラインナップし、2024年11月11日に販売開始すると発表しました。
「TL315R」は、日本無線製の最新型可搬式レーダーオービス「JMA-520」および「JMA-401」(レーダー式取り締まり機搭載パトカー)に対応し、全国で導入が進む移動式取り締まり機器に対応したレーザー&レーダー探知機です。特に、Kバンドの受信性能が従来品に比べ35%向上しており、遠方からの受信が可能になったことが大きな特徴です。
「TL315R」は、ブリッツ独自の「JMAスキャン/MSSSスキャン機能」を搭載しており、誤警報の発生を大幅に低減。レーダー波を探知すると、取り締まり機器の発信源を特定し、JMAやMSSS以外のレーダー波の場合は即座に警報を終了するとしています。これにより、ドライバーは不要な警報に煩わされることなく、重要な情報だけを受け取ることが可能になっています。また、速度や加減速Gを基に走行状況を分析し、警報のON/OFFを自動で切り替える「フルオート機能」も搭載されています。この機能により、必要な時だけ警報が発生し、騒音を最小限に抑えられるとしています。
さらに、業界最多のGPSデータと取り締まりポイントデータを収録し、常に最新の情報をアップデート(無償)をすることができます。また、無線LAN内蔵SDHCカード(オプション)を使用すれば、データ更新を本体から直接行うことも可能です。タッチパネルやタッチスイッチを組み合わせた直感的な操作性と、3.1インチの高精細カラー液晶による視認性の高さも、ユーザーの利便性を高めています。
「TL315R」は、レーザー(光)式移動オービスにも対応しており、設置場所が頻繁に変わる状況下でも正確に警報を発します。その他、ジャイロセンサーの搭載によりトンネルや高架下でもGPS信号が途切れず、警報を継続して受け取ることが可能だとしています。加えて、取り締まりの実績がある地点では、距離に応じて警報を2段階で発する「ピンポイント警報機能」も備わっており、より正確な情報をドライバーに提供してくれるそうです。
オプションのOBDIIアダプターを接続することにより、エンジンの温度など純正メーターでは表示されない最大205項目の車両情報をさまざまなパターンで表示。車両位置の精度も向上するので、常に車両情報のモニタリングが可能となります。
「TL315R」はオープン価格です。
「…ジャイロセンサーの搭載によりトンネルや高架下でもGPS信号が途切れず、警報を継続して受け取ることが可能だとして…」いやいやいや、メーカがどのような表現をしているのかは存知ないが、ジャイロが付いて居ようが居まいが上空を遮ぎられたら、GPS信号は確実に途切れます。ジャイロによって移動情報が途切れないから警報できる、の意味では有りませんか。トンデモ理論を展開しないで下さい。