「えっ…!」もしかして「覆面パトカー」!? 気付きにくい「地味ぃなセダン車」が? 「すぐわかる」見分け方とは
【必見!】冷静に見れば「わかる」!? めちゃ細かい「覆面パトカー」のチェック方法とは
覆面パトカーの判別の第2段階は「ナンバー」です。
走行中に覆面パトカーかと思われる車両に遭遇したら、その都道府県内のナンバーかどうかを確認しましょう。
![覆面パトカーと通常のパトロールカーでは同じベース車両を用いるケースが一般的です[画像はイメージです]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2025/10/20241004_TOYOTA_CROWN_PATROL_Car_004.jpg?v=1728015698)
覆面パトカーの交通取締は、基本的に県境を越えて行われていません(県境付近にICがない場合などは例外もあるようです)。
かといって、スピード違反したまま県境を越えて逃げ切れるものではありません。
覆面パトカーは走行中に違反車両を特定し証拠を揃えて、後日検挙に行くことができるため、そもそも「深追いしない」とされています。
なお、かつては特殊車両の「8」ナンバーを掲げ、隠しきれない違和感を放っていましたが、近年は乗用車の「3」ナンバーもしくは「5」ナンバーなので、その点では通常のクルマと変わりません。
続いて、ナンバーの地名チェックと同じくらいの難易度の低さで判定する方法は「前席2名に乗車&ヘルメット着用」しているかどうかです。
この場合、所轄内であれば100%交通取締中であると考えましょう。
一般道ではヘルメットの装着がないことがほとんどのようです。
ただ高速道路、一般道路ともに、交通取締りは必ず2名の警官で行われます。1名乗車のときは、交通取締を伴わない移動となります。
























































