「えっ…!」もしかして「覆面パトカー」!? 気付きにくい「地味ぃなセダン車」が? 「すぐわかる」見分け方とは
外観に「違和感」!? 見た目で「覆面パトカー」かどうかわかる方法とは
最後の判定方法は、覆面パトカーのみの外装品です。
しかしこれは難易度が高くなり、走行中の車両が覆面パトカーかどうかを見分けるのは難しいものです。
なぜなら、覆面パトカーは隠匿性が重要視され、一般車両と見分けが付かないように工夫されているからです。
覆面パトカー特有の装備、まずは象徴とも言えるルーフに備えた反転式のパトライトです。
格納時にはルーフに四角の切れ込みを確認できますが、大型車でもない限り確認しづらいポイントかもしれません。。
その次は、2段式のルームミラーです。覆面パトカーでは助手席用のルームミラーを備えています。
もう1つは、フロントグリル内側に備えた警光灯ですが、光が当たらないと見えないレベルです。
車種によっては、ナンバープレートの両脇に電動開閉式カバーを備えて目立たなくした警光灯を装備しているものがあります。
アンテナも覆面パトカー特有の装備ではありますが、一般車両と同じようなものを装備していることが多いため、判定材料としては挙げないでおきます。
ベーシックグレード風の「鉄チンにフルホイールキャップ」もかつての覆面パトカーの特徴でしたが、近年は市販モデル同様のアルミホイールを装着することも多く、見分けポイントとはなりません。
また、覆面パトカーはグレードのエンブレム(たとえば「ロイヤルサルーン」など)が外されているのがデフォルトですが、中にはあえて後付けしている車両もあるようです。
さらに、一般車両が覆面パトカーにわざと似せたプチカスタムをしているケースも珍しくないようなので、さらに判定は難しくなります。
「走り方」も覆面パトカーの特徴がありますが、判定の確度は高いとは言えません。
覆面パトカーは、基本は交通法規を遵守して安定して走ります。
制限速度ぴったりで複数車線ある道路では一番左側を走行し、車線変更前はきちんと3秒前にウインカーを点灯させるなど、まるで教習車の教官が運転しているかのようです。
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最も大切なのは「交通規則を遵守して走行すること」です。
そうすれば、そもそも覆面パトカーかどうかの判定方法を気にする必要はありません。どうぞ安全運転で。
20年前は高速で真っ青なZ30ソアラの覆面を見たことがあります。こんな真っ青なソアラ、警察以外誰も乗らんやろ⁉と近づいたらビンゴでした。
これって、犯罪者以外にはなんの役にもたたない情報では?
まともなドライバーは、見分ける必要はない。いつもどおり普通にはしっていればいいだけ。
この前山梨でシャークアンテナのクラウンRSがいた。擬態でケーブル出てたか覚えてないけど恐らくアンテナレス。
追い抜いてチラ見したら右手を窓枠に乗せて(普通車に見せようと)悠々と片手運転してた。青服でw
そのまま後ろ付いてったら降りるインターが同じで料金所手前で管理施設内に入る瞬間に赤灯上げてくれた。
単純に働く車とか警察・緊急車両全般が好きなんだよね。男の子のサガかな?こう言う趣味の人も一定数いる。