3年ぶり”顔面刷新”! 日産 新型「コンパクト“SUV”」公開! タフ感×精悍デザインが超カッコイイ! 新たな「ノート“クロスオーバー”」どう変わった!?
2024年7月18日、日産モータースポーツ&カスタマイズは新型「ノート AUTECH CROSSOVER(オーテック クロスオーバー)」を発表しました。どのようなクルマなのでしょうか。
3代目「ノート」に用意されたふたつの「AUTECH(オーテック)」モデル
日産グループの日産モータースポーツ&カスタマイズは2024年7月18日、「ノート AUTECH CROSSOVER(オーテック クロスオーバー)」のマイナーチェンジを実施しました。
コンパクトカー「ノート」シリーズのなかでも、とびきり個性が光る新型ノート オーテック クロスオーバーについて紹介します。
日産モータースポーツ&カスタマイズが手がける“オーテック”シリーズは、「プレミアムスポーティ」をコンセプトに掲げる高級カスタマイズモデルを指します。
ミニバン「セレナ」やSUV「エクストレイル」「キックス」などに設定されるオーテックは、2020年11月にフルモデルチェンジした3代目「ノート」シリーズにもラインナップされています。
2021年10月には、ブランド初のコンパクトクロスオーバーモデルとして、さらにもうひとつのノート オーテック、ノート オーテック クロスオーバーが誕生しました。
こちらはノートをベースに、“プレミアムスポーティ”のコンセプトと、SUVの機能やスタイルを融合させたモデルです。
他のオーテック同様のプレミアム感に加え、外観デザインなどにSUVの機能美を兼ね備えたことで、さらにクルマの魅力を高めています。
標準車よりも最低地上高を25mm拡大し、不整地や雪道などでの走破性を向上させたことで、雪の多い地域でも支持を集めました。FFに加え「e-POWER 4WD」の設定もあります。
地上高が上がり目線の位置が高くなったことで運転がしやすく、深い雪道での走行もボディと干渉する心配も少ないのが嬉しいです。
全長4045mm×全幅1700mm×全高1545mmで、標準のノート同様の5ナンバーサイズに収まっています。
車高を上げながらも、立体駐車場に対応する全高を維持し使いやすさにも配慮されており、日常の使い勝手の良さも魅力です。
デビューからおよそ3年が経過し、ノートシリーズのマイナーチェンジにあわせ、ノート オーテック クロスオーバーもデザイン変更などを伴う大きな改良を実施しました。
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