「もう待ちきれん!」 スバル「新型SUV」いつ発売? 既存モデルと何が違う? タフさ増した6代目モデルに期待多し!? 新型フォレスターの特徴とは

スバルから2023年11月16日に米国ロサンゼルスで新型「フォレスター」が発表されました。しかし、スバルは日本に向けた新型フォレスターの情報は発表していません。日本での導入を待ち望むユーザーも多いようです。

いつ出るの? 新型フォレスターの特徴は?

 2023年11月16日に米国で新型「フォレスター」についての情報が発表されました。

 しかし、スバルは国内に向けた新型フォレスターの情報は発表していません。

 日本での導入を待ち望むユーザーも多いようですが、販売店にはどのような期待の声が寄せられているのでしょうか。

スバル新型「フォレスター」 日本ではいつ?
スバル新型「フォレスター」 日本ではいつ?

 フォレスターはスバルから「どこにでも行ける、どこでも使える」という理念が掲げられて製造され続けている正統派SUVです。

 初代フォレスターは1997年に誕生しました。フォレスターは登場後、正統派SUVとしてさまざまな用途でのクルマの使用を考えているユーザーから人気を博しています。

 なかでも広い荷室スペース、大きな後部座席の開口部、安全性能の面でファミリー層からも高い需要を発揮してきました。

 日本で現在発売されているフォレスターは2018年に登場した5代目となるモデルです。

 現行モデルが登場した後も毎年のように改良が施され、新世代アイサイトの採用やターボエンジンを搭載した新グレード「スポーツ」、「STIスポーツ」なども登場し、走行を楽しみたいユーザーにも展開がされています。

 そして、米国では6代目フォレスターが登場しています。

 6代目では、SUVらしさを保ちながら頑丈かつ堂々とした存在感のあるデザインや、多くのグレードの展開、安全性能が向上されました。

 フロントビューはヘッドランプまでつながっていて、高いポジションより軸が通っている造形のグリルが採用されています。

 リアビューとして目にとまるのは特徴でもある広い荷室空間を感じさせる傾斜を抑えたリアゲート。さらに、左右のコンビネーションランプが高い位置でつながれていることでワイド感を演出しています。

 ボディサイズは全長4655mm×全幅1830mm×全高1730mm、ホイールスペースは2670mmです。
 
 また、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイがインテリアの中心に設置されていることで、車内快適度が向上しています。

 ほかにもシートには骨盤を支える構造が採用されているため、仙骨がおさえられているので運転時の車体のゆれが東部に伝わることを防ぐことが可能です。

 また、新型フォレスター(米国仕様)では5つのグレードをラインナップ。「コンビニエンス(ベース)」、「プレミアム」、「スポーツ」、「リミテッド」、「ツーリング」が用意されています。

 パワートレインには、2.5リッター水平対向4気筒エンジンを搭載。さらに8速マニュアルモード付きCVT、シンメトリカル4WDシステムが組み合わされています。最高出力では180hp、最大トルクは17.8lb-ft。

 さらに、新型フォレスターは安全性能でもさまざまな改良が施されています。

 歴代のアイサイトとして最高の性能を実現し、全車に標準装備されることで、プリクラッシュブレーキで対応できる状況が拡大されました。

 さらに、電動ブレーキブースターが採用されることでプリクラッシュブレーキでの急な危険な状況での応答性が向上。ほかにも、リアシートリマインダーやドライバー異常時対応システムが搭載されています。

 車両価格は2024年5月22日にスバルのカナダ法人から発表され、3万6333カナダドル~4万7847ドル(約415万円~約550万円)となっているようです。

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