トヨタの新型「ランドク“ルーミー”」初公開!? 全長3.7m級「ハイトワゴン」を“ランクル化”!? まさかの「顔面刷新モデル」2025年登場へ
大阪府のカスタムショップであるESBは、パーツブランド「CLS FOX」第4弾として、トヨタ「ルーミー」を「ランドクルーザー(300系)」風にするキットを発表。その詳細について、ESBに話を聞いてみました。
ルーミーがランクルに!? 愛称は「ランドクルーミー」!
ESBは、自社の展開しているFacebookでトヨタ「ルーミー」を「ランドクルーザー (300系、以下ランクル)」風にカスタムするエアロキットを発表しました。今回の投稿が初公開だというこのキット。その詳細をESBに取材しました。
ESBは大阪府羽曳野市で、オリジナルエアロパーツ企画・販売やFRP製品生産、ドレスアップカー製作などを行っているカスタムショップ。今回のキットは、同社の手掛けるパーツブランド「CLS FOX」の第4弾として展開するものです。
ベースは、全長3.7mほどのコンパクトハイトワゴンであるルーミーです。車中泊にも対応できる室内空間やさまざまなシートアレンジ、後席両側にスライドドアを備えるなど、小さな車体に有能な機能をいくつも搭載しています。
そんなルーミーを、タフなイメージが強いランクルに変身させるのが今回のキットです。キットの画像を見ると、いかにもランクルっぽい顔をしています。
ESBでは今回のキットの愛称を「ランドクルーミー、略してランクル」などと評しています。価格は未定ですが、10万円以内に収めることで「お手軽に楽しめるフェイスチェンジキット」を目指すそうです。
また、気になるのがなぜルーミーを選んだのかという点。これは、前述したサイズや車中泊も可能な室内空間などを鑑み「リフトアップやフェイスチェンジなどでアウトドアライクな仕上げをすれば、充分アクティブ世代のファーストカーになりうる」と考えたからだそうです。
最後に、おすすめのポイントについて聞いたところ「画像のルーミーはアウトドアを意識したリフトアップ仕様ですが、シャコタンにした場合でもよく似合いそうです」と答えていただきました。
※ ※ ※
今回のデモカーは、2025年1月開催の「東京オートサロン 2025」でデビューする予定です。なお同キットは、兄弟車であるダイハツ「トール」やスバル「ジャスティ」にも取り付けできます。
新型ならまだしも、現行をハリボテ化するだけ。
エンジンも非力、低効率なまま。
メリットが見当たらないね。
DNGAシャーシならまだ…ww