スズキの“新”「スペーシア“スポーツ”」公開!? 黒すぎ顔化&迫力エアロ採用で超カッコイイ! 「カスタム」の「カスタム仕様」登場
M'z SPEED(エムズスピード)は2024年7月3日、公式サイトでスズキ「スペーシアカスタム」用のエアロパーツを価格と合わせて公開しました。どのような仕上がりなのでしょうか。
超カッコイイ…新たな「スペーシア”スポーツ”」公開
エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるM’z SPEED(エムズスピード)は2024年7月3日、公式サイトでスズキ「スペーシアカスタム」用のエアロパーツを価格と合わせて公開しました。
現在、軽自動車で最も売れているカテゴリーは後席にスライドドアを備え、全高が高い、いわゆるスーパーハイトワゴンです。
首位の常連はホンダ「N-BOX」で、激しく追い上げるスズキ「スぺーシア(スペーシアカスタムを含む)」が2024年5月に単月ながら2年ぶりにN-BOXを抜き「日本一売れてるクルマ」になったのは記憶に新しいところです。
スペーシアは昨年11月に約6年ぶりにフルモデルチェンジしましたが、それまでと同様、標準モデルとカスタムの2本柱になっています。
どちらもエクステリアデザインは頑丈かつ大容量のコンテナがモチーフ。加えて押し出し感と上質感を強めているのがスペーシアカスタムの特徴です。
そんなスペーシアカスタムの存在感を新作パーツでより際立たせ、視覚的な低重心化を図っているのがエムズスピードのデモカーです。
ABS樹脂製のフロントハーフスポイラーとリアアンダースポイラーは、コンテナを支えるパレットのようなデザインで、クルマ全体の印象として、踏ん張り感や安定感をもたらしています。
クルマ本来の個性をいかした、洗練されたデザインはエムズスピードの持ち味です。地上高はノーマル比でフロントが15mmダウン、リアが17mmダウン。見た目の印象よりはクリアランスが確保されているので、段差などでガリッと擦ってしまう頻度はそう高くなさそうです。
フロントグリル開口部も注目ポイント。ノーマル状態では横方向に2本のシルバーラインが施されていますが、デモカーではシルバーがブラック化され、迫力を増しています。パーツは両面テープによる貼り付けタイプなので、装着は簡単。それでいて見た目の印象はずいぶん変わります。
フロントハーフスポイラーとリアアンダースポイラーのセット価格は未塗装で8万1400円、塗装済み(ピュアホワイトパールまたはブルーイッシュブラックパール)で14万800円。
フロントグリルの価格はシボ加工のつや消しブラックが4万4000円、グロスブラックが4万9500円です。
まぁ〜たやったなぁ。
スズキが出したかの様な前振りのお題目つけて勘違いさせる記事。
くるまのニュース常用手段。