ホンダ新型「フリード」6月27日デビュー! ポップなメロディーに乗せた「ウェブ動画」初公開! どんなモデル?
まもなく発売予定のホンダ新型「フリード」のウェブムービーが公開されました。
新型「フリード」いよいよ発売へ!
ホンダは2024年6月26日、まもなく発売となる新型「フリード」のウェブムービーを公式YouTubeで公開しました。
8年ぶりにフルモデルチェンジして登場する新型フリードは、歴代モデルが培ってきた「ちょうどいい」がさらに進化。扱いやすいサイズと使い勝手の良さ、走行性能を向上させています。
今回初公開されたのは、「ギュッと!FREED<6.27 Debut>」篇というタイトルのウェブムービーで、ポップなメロディーと歌声に乗せて新型フリードの2つのスタイル「エアー」と「クロスター」が登場するというもの。
ウェブムービーでは、新型フリード エアーは「フィヨルドミスト・パール」、新型フリード クロスターは「デザートベージュ・パール」のボディカラーをまとい、それぞれの世界観を表現しているようです。
なお、タイトルに「6.27 Debut」とあることから、新型フリードは6月27日にデビューするものと思われます。
新型フリードでは5月から先行予約が開始されており、内外装のデザインやパワートレインといった情報は公表済みです。同日には価格を含めたすべての情報が明らかになるでしょう。
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新型フリードは、グレードは、上質でシンプルな「AIR(エアー)」と、クロスオーバースタイルの「CROSSTAR(クロスター)」の2つが用意され、どちらも3列シート車を設定。クロスターには2列シート車も設定されます。
内装は、水平基調でノイズレスな視界とすることで、運転のしやすさはもちろん、乗員全員が開放感を感じられる車内を目指しました。
シートアレンジは使い勝手を向上し、車内のウォークスルーがしやすくなったほか、3列目シートは座り心地の良さを維持しながらシートの軽量化と構造部の薄型化をおこない、女性でも跳ね上げしやすいように工夫しています。
さらに、リアクーラーの採用やリアクォーターガラスの面積を拡大するなど、2列目・3列目の快適性を向上させました。
パワートレインは、ハイブリッド車にはフリード初の1.5リッターエンジン+e:HEVを搭載し、2モーター内蔵CVTと組み合わせてスムーズな走りと優れた環境性能を実現。
ガソリン車は、1.5リッターエンジンとCVTを採用し、運転しやすく軽快な走りを提供します。
駆動方式は、ハイブリッド車、ガソリン車ともに2WDと4WDが選べ、4WDは雨天時や雪上走行時などで安定して走れる「リアルタイム4WD」を採用しました。
運転支援システム「ホンダセンシング」は、従来よりも検知性能や制御を高度化した新システムを採用するなど、安全性も高めています。
ホンダって宣伝が下手だよなー。開発の人たちはコストカット必須の中で必死に頑張ってるのに、デザインは地味、この素人っぽい何も解説しないCMはないでしょう。内装外装コストカットしてるのだから売りになるポイントを主張しないと何のためのCMかわからないよ。走ってるのみればわかる外装の顔見せと洗車時しか眺めない天井映してどーすんの。せめて古い車からの買い替えの人の説明のために電パやセンシングの機能説明とか入れておけばいいのに。NBOXもスペーシアに目に見える装備では負けてるけど衝突安全性で勝ってるくらい主張した方が良い。レーンキープより車体の剛性は大事なんだから。