東京モーターショー スズキブース 海外メディアが熱視線、スズキの「ワクワク」とは(写真11枚)

「東京モーターショー2017」のスズキブースは、ワールドプレミア含む実に多数の4輪・2輪展示車が揃いました。国内はもちろん、インドはじめアジア各国のメディアが多数詰めかけていたのも印象的です。

ワールドプレミア多数! 世界のメディアも大注目

 2017年10月25日(水)より開幕した「東京モーターショー2017」において、スズキは、「“ワクワク”を、誰でも、どこへでも」を出展テーマに、4輪車20台、2輪車9台を展示しました。

プレスカンファレンスに登壇した鈴木俊宏社長と、コンセプトカー「e-SURVIVOR」(2017年10月25日、下高井戸ユキ提供)。

 壇上に並んだのは、「e-SURVIVOR(イー・サバイバー)」、「SPACIA CONCEPT(スペーシア・コンセプト)」、「XBEE(クロスビー)」という、アクティブでユニークな3台のコンパクトモデル。ちなみに、「SPACIA」と「XBEE」は、近々市販予定とのこと。この、「東京モーターショーで予告をして、即市販化」というのは、最近のスズキの恒例です。

「東京モーターショー2017」スズキブースの様子(2017年10月25日、下高井戸ユキ提供)。

 2020年に創立100周年を迎えるスズキ。プレスカンファレンスで鈴木俊宏社長は、「今回の『“ワクワク”を、誰でも、どこへでも』というテーマを選ぶにあたって、改めてクルマとはなにかを考えた。移動のため、仕事のため、遊び道具など、それぞれ役割は違っても、乗り物は常に人をワクワクさせるものでなければならない。次の100年に向け、さらに安全で、乗る人すべてをワクワクさせたいという思いを提案したい」と話しました。

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