6億円超えの「1800馬力V16NA」搭載!? 新型「ハイパーカー」世界初公開! 斬新“上開きドア”&すごいアナログメーター採用! 歴代初ハイブリッドの「ブガッティ」発表

ブガッティは、2024年6月20日に新型車「トゥールビヨン」を発表しました。

ブガッティ史上初のハイブリッド搭載

 2024年6月20日にブガッティは、新型ハイパースポーツカー「トゥールビヨン」を世界初公開しました。

世界初公開されたブガッティ「トゥールビヨン」とは?
世界初公開されたブガッティ「トゥールビヨン」とは?

 ブガッティは、1909年に設立されたフランスの自動車メーカーです。

 創立当初は高性能スポーツカーやレースカーを製造していましたが、現在は超高級ハイパースポーツカーを開発・販売しています。

 そのなかで「トゥールビヨン」は、ブガッティの115年にわたる歴史の新たな節目となるモデルとし、ボディデザインからシャシ、さらにはエンジンまで完全刷新されました。

 トゥールビヨンはフランス語で「旋風」または「渦巻き」を意味し、時計界では3大複雑機構の1つとして、重力によって生じる時間の不一致をなくすために高級時計に使用されているメカニズムの名称となっています。

 今回、完全刷新された新型モデルにこの名を冠したのには、これまでの歴史のなかで新たな風を起こし、ティザー画像で記されていた「Pour l’eternite”(永遠のための象徴)」としての存在を刻む意味が持たれていると考えられます。

 デザインは前身モデルとなる「シロン」のテイストを踏襲しつつ、ブガッティの伝統である馬蹄型グリルやサイドのC型ラインを継承。

 リアデザインには、ブガッティが過去に販売したワンオフモデル「ラ ヴォアチュール ノワール」のエッセンスが取り入れられています。

 そしてドアの開閉はこれまでの横開きのヒンジドアから、マクラーレンなどで用いられている「ディヘドラルドア」を採用し、よりスペシャルな姿に仕上がっています。

 インテリアには、機械式時計をモチーフにしたアナログメーターを採用し、液晶メーターは一切取り入れられていません。

 まるで高級腕時計の如く芸術的なデザインは、実際にスイスの時計職人が設計から手掛け、組み上げられたとのことです。

 まさにタイムレスで、時計の3大複雑機構の1つを意味する「トゥールビヨン」の名を冠したのに相応しいものとなっています。

 また、ステアリングの形状も工夫されており、左右に回してもメーターが完全に見えるよう設計されています。

 パワートレインは、これまでの8リッターW型16気筒クワッドターボエンジンを廃止し、新たに8.3リッターのコスワース製V型16気筒自然吸気エンジンを搭載。

 エンジン回転数は9,000rpmまで回すことができ、単体で最高出力1000ps・最大トルク900Nmのスペックを誇ります。

 さらにブガッティ史上初となるハイブリッドシステムを採用。

 リマックの技術をベースとした3基の電気モーターを搭載し、システム最高出力はなんと1800psに達します。

 0-100km/h加速はわずか2.0秒で到達し、0-200km/h加速は約5.0秒、0-300km/h加速は10秒、400km/hにまで到達するのに25秒もかからないとブガッティは主張しています。

 またリミッター解除するためのキーを利用すると、最高速度は445km/hにまで到達するそうです。

 そんなブガッティ史上初の要素が沢山詰まったトゥールビヨンの価格は380万ユーロ(約6億4600万円)で、限定250台生産になるといいます。

 なお、2026年に納車が開始されるとのことです。

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