日産「新型“超凄い”スカイライン」まもなく登場! 420馬力の“史上最強”モデルはまさに「集大成」! もはや「次期型」に期待な“NISMO”実際どう?
凄いのは走行性能だけじゃない!
素晴らしい走行性能を誇るスカイラインNISMOですが、内外装にも大きく手が加えられています。
エクステリアでは、前後のバンパーとサイドシルカバーを「スカイライン NISMO」専用パーツとして開発。細く鮮やかなレッドアクセント、NISMO専用フォグランプ、NISMOエンブレムなどが採用され、ひと目見て“NISMOロードカー”とわかる工夫が所有欲を満たしてくれます。
また、フロントバンパーロアグリルとフォグランプを取り囲む造形や、ボディサイドのリアホイール中心を前後に貫くサーフィンラインをオマージュしたデザイン、フロントフェンダーのGTエンブレムなど、往年の「スカイライン」らしい力強さが表現されており、歴代のスカイラインファンにも嬉しい工夫が行われています。
これらのデザインは、空気抵抗の低減やダウンフォースの向上、冷却性能の向上にも寄与しており、しっかりパフォーマンスも高めています。
インテリアに目を向けると、10年を超えるモデルライフを持つため、センターディスプレイの画面サイズがやや小さいなど多少の古さも感じますが、人気の高機能グレード「400R」をベースに、レッドセンターマーク付のNISMO専用本革巻ステアリングをはじめ、280km/hスケールのスピードメーター、NISMOロゴを配したレッドリングタコメーター、NISMO専用チューニングRECARO製スポーツシート(オプション)が装備され、ドライバーの意欲をかき立てる仕上がりとなっています。
走行性能も内外装も素晴らしい仕上がりと言えるスカイラインNISMOですが、日産によると、1000台の限定台数は2024年6月現在ですべて完売しているとのこと。もう新たに購入することができないのが、残念でなりません。
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前述の特別仕様車、スカイライン NISMO Limitedは、S54A-1型「スカイラインGT」誕生60周年を記念した限定モデルで、横浜工場のなかで現行型GT-Rのエンジンも組み立てている匠ラインにて、特別な資格を持つ匠が一つ一つを手組みで作り上げる高精度なエンジンを搭載しています。
レース車を想起させるデザインに、日産初採用となる艶消しガンメタリック塗装のホイールや、エンジン組み立て担当者を記した匠ラベル、100台限定を刻印した専用シリアルナンバープレート、専用エンブレムを装着しているのも特徴です。
そんなスペシャルマシンである“Limited”の発売は、通常モデルと違い2024年夏の発売ですが、こちらもすべて先行予約が埋まっているとのことで、改めて注文することはできません。
2024年3月25日に公表された、日産の新たな経営計画「The Arc」の中で、今後登場するであろう新型車のシルエットに、「次期型スカイライン」を想起させる独特な「丸目4灯」のテールランプを持つモデルの姿もありました。今後は同モデルを期待して待つことにしましょう。
これ超かっこいいか?
ほとんど使い回しの文面ばかり!
こんなのでよく給料もらってるわ!
ほとんど調べもせずにコピーばかりじゃないの?