めちゃ小さい新型「“1人乗り”3輪トラック」に反響あり! わずか“全幅1m”の新型「ビベルトラック」は公道走行可能! しっかり「使える荷台」搭載した「新型モデル」バブル社が開発!

小型モビリティの開発、販売を行うバブルは、現在「VIVEL TRUCK(ビベルトラック)」というモデルを開発中です。一体どのようなクルマで、現在どんな反響が上がっているのでしょうか。

新型「超小型トラック」に反響あつまる!

 小型モビリティの開発、販売を行うバブルは、現在「VIVEL TRUCK(ビベルトラック)」というユニークな新型モデルを開発中です。
 
 これは一体どのようなクルマで、現在どんな反響が上がっているのでしょうか。

新型「超小型トラック」に反響あつまる!
新型「超小型トラック」に反響あつまる!

 新型ビベルトラックは、バブルが開発している3輪電動モビリティ。

 全幅約1mという極めてコンパクトなサイズをセールスポイントとした超小型トラックで、小回りが利くため狭い道でも楽に走行することが可能です。

 またトラックという名のとおり、リアには荷台が設けられ、トノカバー(荷台のフタ)も装備していることで、雨に濡らしたくない荷物を運ぶこともできる構造になっています。

 デザインとしては、フロント部分には横長の単眼ライトを備え、縦型のウインカーを左右に配し、リア部分には丸みを帯びたテールライトを装備。

 サイド部分には波のようなキャラクターラインを取り入れた、前後左右どこから見ても個性的なデザインです。

 パワートレインは電気モーターで、電費の参考としては、電気代100円あたり80kmの走行を実現しているとのこと。充電は自宅のコンセントで行います。

 普通自動車免許があれば公道での運転が可能であり、車検は無く、ヘルメット着用の義務も無い(安全のため推奨はされている)ため、手軽に維持して乗れるのも魅力のひとつです。

 基本的な最高速度は40km/hで、高速走行を求める場合は別途カスタマイズすることも可能である、という触れ込みでした。

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 このような特徴を持つビベルトラックに対し、現在SNSなどでは「コレ良いな!」「まだ開発中だけどカワイイね」など、小さなボディを採用したデザインが好評です。

 また、「ドア無いけどDIYで簡易的なサイドカバー作れそう」「家庭用のセラミックヒーター付ければ冬も暖かく乗れる」「フードデリバリーにも使えそうですね」といった投稿もあり、手軽に使える使い勝手の良さに魅力を感じているユーザーも一定数いるようです。

 トライクのためドアが無く、冬の寒さの問題はどうしてもついて回りますが、その辺りの対策を独自に考えているユーザーも見られました。

 サイズが小さいだけにチョイ乗り用の移動手段としては便利であり、電費も参考値を見る限りはお手頃となっています。

 開発中のモデルゆえスペックにはまだ不明な部分もありますが、今後そのあたりもバブルから発表されれば、より現実的な使い勝手が見えてくるのではないでしょうか。

【画像】カッコいい! これが新型「めちゃ小さい軽トラ」です!(39枚)

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1件のコメント

  1. 昔のダイハツ・ミゼットみたい。親父が仕事で乗ってたけど、たしかバイクハンドルだったっけ。

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