トヨタの新型「すごいアルファード」登場! ド迫力メッキエアロがカッコいい! トムス仕様の高級ミニバンとは?

トヨタ「アルファード」のエアロパーツをトムスが開発し、100セット限定で予約を受け付けています。どのような特徴があるのでしょうか。

“トムスアルファード”のメッキエアロがスゴい!

 トヨタの高級ミニバン「アルファード」は、2023年6月に4代目へとフルモデルチェンジしました。
 
 4代目アルファードは、従来モデルからボディサイズを維持したまま、ミニバン用に最適化されたTNGA GA-Kプラットフォームの採用。高級感と存在感を併せ持つ新デザインを採用するなど、正当進化を遂げています。

迫力スゴい! トムス仕様の「アルファード」
迫力スゴい! トムス仕様の「アルファード」

 アルファードは高級ミニバンのカテゴリーではもっとも人気のモデルですが、トヨタ車のカスタムパーツを手掛けるトムスがカスタマイズパーツとして2023年10月17日に「TOM’S スタイリングパーツセット」および「専用アルミホイール」を発表しました。

 このTOM’S スタイリングパーツセットと専用アルミホイールは、2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」でもお披露目されたもので、デザインコンセプトは「self-satisfaction(セルフ サティスファクション)」。

 個人のこだわりを大切にし、他とは異なる独自性を表現するデザインで、押し出しの強いフェイスと圧倒的な存在感を備えたスタイリングが、街で際立つ存在になるといいます。

 TOM’S スタイリングパーツセットは、フロントフェイス下部のサイドガーニッシュを大型化するとともに、メッキ加飾を追加。さらにグリル下部に厚みをもたせてラグジュアリー感と重厚感を高めました。

 また、フロントスポイラーにはディフューザー形状を採用。標準仕様のアルファードとは一線を画す個性を引き出しています。

 加えて、サイドスポイラーとリアアンダースポイラーはフロントサイドガーニッシュと同じデザインのメッキ加飾を施し、フロントからリアにかけて統一感のあるデザインとしました。

 さらに、専用アルミホイール(TWF05)はフィンタイプの20インチで鍛造1ピース構造を採用。走行時は面が強調されるデザインを採用しています。

※ ※ ※

 アルファード専用のTOM’S スタイリングパーツセットおよび専用アルミホイールは2023年10月17日より先行予約を開始しており、100セットが限定販売されます。

 スタイリングパーツセットの販売予定価格(消費税込)は、素地が48万4000円、塗装済が55万円。専用アルミホイールの価格(消費税込)は、グロスブラックが50万6000円/4本、スパッタリングが61万6000円/4本です。

 工場出荷時期目処は9月を予定しているといいます。

 また、今後は第二弾として「パワーブレースセット」「ルーフエンドスポイラー」「テールゲートガーニッシュ」などが2024年以降に発売されることになっています。

【画像】超カッコいい! これが迫力スゴい「トムス アルファード」です! 画像を見る(30枚以上)

意外と多い救急車のヒヤリハット! その原因とは?

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. ただただ下品にしか見えないのは私だけ???

  2. トヨタで不正が判明したオフセット(前面一部分)衝突時の乗員保護や歩行者の頭・脚部の保護など6つの試験は、乗用車に関する国連基準43項目に含まれ、不正の内容は日本だけでなく国連の基準にも反していたという。

    一方、トヨタが「国の基準より厳しい条件で実施した」などとした一部の試験について、国側が「より厳しいと一概に言えない」と結論付けたことも判明したそうで、国内と国連で乗用車の基準は合致しており「同じ不正があれば欧州などでも量産できない可能性が高い」とも指摘する

  3. ダサい
    下品にしか見えない…

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー