えっ…! 軽自動車に「軽油」入れちゃった!? つい「うっかり間違い」では済まされない「燃料の油種」とは
誤給油したときの対処法とは
レギュラー仕様車にハイオクガソリンを誤給油した場合は、通常通り運転して問題ありません。
一方、ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れた場合は、ノッキング現象が起こりやすくなるため、急加速などの高負荷運転は避けてください。
そして前述の通り、レギュラーやハイオク仕様のガソリン車に軽油や灯油を誤給油してしまった場合は、絶対にエンジンは始動せず、すぐにガソリンスタンドのスタッフに相談しましょう。
場合によっては、整備工場で燃料の入れ替えや、燃料フィルターの交換が必要です。
同じくディーゼル仕様の車両にレギュラーやハイオクを給油してしまった場合も、エンジンを始動させず、動かせないことをスタッフに相談してください。
では給油時に間違えないためには、どのように油種を見分ければよいのでしょうか。
まずはクルマの指定燃料を確認しましょう。
給油口のフタやキャップに「無鉛プレミアムガソリン」「無鉛ハイオク」「ハイオク」と記載されたラベルがあればハイオクガソリン指定のクルマです。
そして「無鉛ガソリン」「レギュラー」はレギュラーガソリン、「ディーゼル」「軽油」のラベルは軽油が指定の燃料となります。
もし給油口にラベルがなければ、取扱説明書や購入したお店に確認してみてください。
セルフスタンドで給油する場合は、ノズルの色をしっかりと確かめてから給油しましょう。
間違いを防ぐため、法令でノズルの色が決められています。レギュラーガソリンは赤色、ハイオクガソリンは黄色、軽油は緑色となっているので、給油の際にはしっかり確認したうえで、正しい油種を給油するようにしてください。
誤給油をした場合は、エンジンを始動させるな!で終わっている。
実際にどのような状況になるのかもちゃんと記述すべきだ。
軽(自動車)だから軽油と思っていた人間は、間違った給油をして車を発進させてしまうだろう。
自分が誤給油しなくても、スタンドの隣のレーンで誤給油する場合も有りえるので、エンジンを掛けたらどうなるかも、調べて記事にすべきではないのか。
誤給油をした場合は、エンジンを始動させるな!で終わっている。
実際にどのような状況になるのかもちゃんと記述すべきだ。
軽(自動車)だから軽油と思っていた人間は、間違った給油をして車を発進させてしまうだろう。
自分が誤給油しなくても、スタンドの隣のレーンで誤給油する場合も有りえるので、エンジンを掛けたらどうなるかも、調べて記事にした方が良いのでは。
「…純粋なガソリンは自然発火しやすく…」チョチョ、いくらなんでも説明を端折過ぎでは無いかと思う。また、「灯油」を誤給油ってのも、話しが飛びすぎでは?!結論ありきの内容にしたいがための作文にしか思えず、違和感がある。