トヨタ新型「カローラ」発売! 何が変わった? どんな人が買う? セダン・ワゴン・ハッチが刷新! 反響は?
よりユーザーに親しまれるクルマになったカローラシリーズ!販売店にはどのような反響がある?
それぞれのグレードで安全性能や快適性などの機能面が向上したカローラシリーズですが、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。
関東圏のトヨタ販売店の担当者は次のように話します。
「今回カローラシリーズの一部改良について、以前からご検討いただいているお客様からのお問い合わせが多く『標準装備が最初から沢山ついていると分かりやすい』とご好評頂いております。
また、安全機能がより充実した為、運転初心者にもよりオススメしやすくなりました。実際に免許を取ったばかりのお客様からもご検討を頂いております」

また、関西圏のトヨタ販売店の担当者は次のように話します。
「ご来店頂く人からニュースで拝見して、改良のポイントのご質問を頂く機会が多いです。
『寒い時期にシートヒーターやステアリングヒーターがあるとありがたい』『冷え性なのでヒーターは嬉しい』などご意見を頂いています。
また、『子供の送り迎えで使うので、ナノイーXが標準装備されているのは安心できる』など室内の機能面に対して好評をいただいています。
さらに、安全面が高まったことから、法人のお客様からは社用車としての需要もさらに高まる可能性も考えられます」
※ ※ ※
一部改良がされたカローラシリーズ。納期について前出の関東圏の販売店の担当者は「現状オーダーいただけますと、ガソリンモデル7月上旬頃、ハイブリッドモデルは8月中旬頃に納車いただける予定です」と話します。
それぞれの価格(特別仕様車含む)は、カローラが202万8600円から333万8300円。カローラツーリングが210万8600円から338万8300円。
またカローラスポーツは221万円から297万8100円となっています。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。














































