迫力スゴイ! トヨタの新型“シャコタン”「クラウンスポーツ」実車展示! 車高“ベタベタ”なクラウンが超カッコイイ
「大阪オートメッセ2024」でマンズファクトリーが出展した車高“ベタベタ”な新型クラウンスポーツが注目を集めていました。どのようなクルマなのでしょう。
地上とのすき間はほぼ皆無!? めちゃ“ベタベタ”な新型クラウンスポーツ
2024年2月10日から12日にかけインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「大阪オートメッセ2024」で、MAN.Z FACTORY(マンズファクトリー)はトヨタ「クラウンスポーツ RS」のカスタムモデルを展示しました。
2023年11月に発売を開始したばかりのニューモデルを速攻でカスタマイズし、来場者の注目を集めていた、車高“ベタベタ”な新型クラウンスポーツについて紹介します。
マンズファクトリーは、福井県鯖江市で営業しているカスタムカーショップです。
足回りの特別カスタムをメインに、エアロパーツなどの製作も手掛けています。
今回展示していたのは、赤(エモーショナルレッド)の新型クラウンスポーツのカスタムモデルでした。
明るいカラーリングと相まって、非常に見栄えのする仕上がりとなっています。
エクステリアだと、そこまで手が加わっている様子はありませんが、気になるのはその車高。高級車の代名詞といわれる“クラウン”という名前からは想像も出来ないほど、グッと低く沈み込んでいます。
おかげで、地面と車体の隙間は極小。まさしくスレスレと言った感じです。
そのため、スポーティさに関しては他のクラウンと一線を画しており、トヨタ「スープラ」などのスポーツカーを思わせます。
特に、側面から見ればその変化は一目瞭然。タイヤとフェンダーの隙間が完全に消失しています。
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クラウンは1955年に登場したトヨタの高級セダン。それからモデルチェンジを繰り返しつつ、67年にわたる年月を経て進化を遂げました。
最新モデルは2022年7月15日に世界初公開された16代目。
本モデルからは「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」という4種類のバリエーションを展開しています。
クロスオーバーが2022年9月に発売されたあと、スポーツとセダンが2023年11月に相次いで発売され、エステートは、2024年中に発売予定となっています。
クラウンスポーツを下げればいい風潮は如何なものでしょうか昔から変わり映えのないセッティングです もう少しデザインを考えて下さいませ
全然関係ないけど、新型クラウンを公道で見るようになったけど、下手率高いんだが。回生に頼った減速で早い段階でブレーキランプ光らせない。信号ダッシュでの俺の車速いだろアピール。