ホンダの「“カクカク”ミニバン」何がイイ? 趣味の道具もたっぷり積める!?「ステップワゴン」の魅力とは?
四角いボディはメリットたくさん!
では、ステップワゴンのオーナーは、どのようなところに魅力を感じているのでしょうか。
初代を所有した経験があるSさん(40代・男性)は、20年近く経って再びステップワゴン(現行モデル)を購入。
初代モデル所有時は、オフロードバイクのトランスポーター代わりとして使っていて、バイクを載せて林道ツーリングなどを楽しんでいたそうです。
「子どもたちがだいぶ大きくなったので、そろそろ自分の趣味を復活させようと思ってステップワゴンを購入しました。
初代の使い勝手の良さを覚えていたので、また趣味の荷物が積めるクルマをと考えてチョイスしました」
ステップワゴンの3列目シートは座り心地も良く、跳ね上げて格納するほかのミニバンとは違い、床下に格納することができます。これにより荷物を載せる空間を広く確保することが可能です。
Sさんが再びステップワゴンを選んだのは、初代を彷彿とさせるエクステリアも大きな要素だったとのこと。
水平&直線を基調としたデザインやフェンダー部分の盛りあがりも最小限で、サイドミラーに映るボディもほぼまっすぐなので、現行モデルは3ナンバーボディへと大きくなったものの車両間隔は非常につかみやすいといいます。
「おかげで車庫入れしても真っ直ぐ入れることができます。インテリアも直線基調で、視界も非常に広々としています。
後部座席は後ろに行くほど着座位置が高くなっているので、同乗者に不満を言われたこともないですね」
ステップワゴンのパワートレインは、2リッターエンジン+モーターの「e:HEV」ハイブリッドと、1.5リッターターボエンジンという2つが設定されています。
「ハイブリッドの魅力は捨て難いのですが、道具として考えて、あえてシンプルな『エアー』の1.5リッターターボを選びました。
確かにパワーは細く感じ、高速では少し物足りないですが、普段の走行で不満に感じるシーンは少ないと思います。
ミドルクラスのミニバンはどのモデルも出来が良いと思いますが、私はミニバンにエアロとかを付けたくないので、シンプルなハコ型でガンガン荷物が積めるという使い方ができるステップワゴンが気に入っています」
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ステップワゴン唯一の欠点は、標準でディスプレイオーディオが付いていないこと。エアロモデルの「スパーダ」はシートヒーターまで含め装備が充実していますが、標準モデルであるエアーはナビをディーラーオプションにしなければいけないのが残念なポイントだそうです。
エアーの装備に関しては、マイナーチェンジや特別仕様車などで装備を充実させたモデルが登場することに期待したいです。
スパーダは電動ゲート
エアーは、わくわくゲートも可なら最高でした。
当然エアー&わくわく仕様を即決購入。
わくわくゲートが無くなったから
ハイブリッドのRP5を購入しました
わくわくゲートが継承されてたならハイブリッドのプレミアムラインを買ったんだけどね
ワクワクゲートを廃止したのは 意外に不評だねー?その内 しらッと復活するか?。
ワクワクさんいなくなるなんて寂しい。ワクワクさん現役のときは、あんまりだったけど。ワガママですね、人間は。
買ったユーザーには好評、買わなかった層に合わせたら先代ユーザーに不評なけだと思う。買わない奴の意見なんて聞くだけ無駄。
ホンダ車はNシリーズも同様にオラオラ系を作らない品の良さが好きですね。確かにオラオラ系は人気もあるかもしれないがホンダのポリシーが大好きですね。