レクサス新型「“小さな”スポーツモデル」が凄い! 全長4.2mボディに「6速MT」ד高出力ターボエンジン”採用! 「専用の豪華内外装」採用のSUVで運転が楽しめる「LBX MORIZO RR」の進化に注目!
レクサスは2026年5月、「LBX」シリーズのハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」を一部改良しました。新たなボディカラーやインテリアカラーを追加したほか、安全装備やサウンド環境も充実。今回は、LBXの特徴とLBX MORIZO RRならではの魅力に加え、改良内容や価格について紹介します。
専用デザインと“300馬力超えターボ”で走りを追求
2026年も国内自動車メーカー各社は、既存モデルの商品力向上を目的とした改良を積極的に進めています。
新型車の投入だけでなく、装備の充実や安全性能の強化、デザインのアップデートによって競争力を高める動きが続いています。
レクサスもその流れに合わせてラインアップの見直しを進めており、2026年5月13日にはコンパクトSUV「LBX」シリーズのハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」を一部改良しました。一体どのような進化を遂げたのでしょうか。

そもそもベースとなる「LBX」は、2023年11月に誕生した5人乗りのコンパクトSUVです。「サイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」という開発思想のもと、コンパクトなボディでありながら、レクサスらしい上質さと快適な走りを実現することを目指して開発されました。
日常の街乗りから長距離ドライブまで幅広いシーンで快適に利用できるモデルとして展開されています。
外観は、当時のレクサスでは新しいデザインを取り入れたフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用し、張り出したフェンダーや立体感のあるボディラインと相まって、力強さと洗練された雰囲気を表現しています。
室内はドライバーを中心に設計されたコックピットを採用し、操作性を重視したレイアウトとなっています。
上質な素材を各部に使用することで、コンパクトSUVとは思えない質感の高い空間を実現。デジタルメーターや大型ディスプレイなども採用され、先進性と使いやすさを両立しています。
機能面では、先進運転支援システムをはじめ、快適装備も充実させたほか、しています。2025年5月の一部改良では、愛知県豊田市にあるトヨタテクニカルセンター下山で走行テストを重ね、走行安定性と乗り心地をさらに向上させました。
パワートレインには1.5リッターハイブリッドシステムを採用し、優れた燃費性能と滑らかな加速性能を実現しています。グレードは「Cool」「Relax」「Elegant」「Active」に加え、好みに合わせて仕様を選べる「Bespoke Build」も設定されています。
そのLBXをベースに、より高い走行性能を追求したモデルがLBX MORIZO RRです。2024年8月に発売され、マスタードライバーである豊田章男氏とともに開発が進められました。
このMORIZO RRは、LBXらしい上質な走りと洗練されたデザインを受け継ぎながら、クルマとの対話を楽しみ、非日常の高揚感を味わえるハイパフォーマンスモデルとして仕上げられています。
ボディサイズは全長4190mm×全幅1840mm×全高1535mm、ホイールベース2580mmです。標準モデルと比較すると全幅は15mm拡大され、全高は10mm低く設定されており、より低重心なスタイルを実現しています。
エクステリアには専用フロントバンパーや大口径マフラーバッフル、19インチ鍛造アルミホイールを採用し、スポーティなデザインと走りのイメージを高めましたています。
インテリアには専用本革シートを備えたフロントシートのほか、ディンプル加工入り本革ステアリングホイール、アルミペダル、パドルシフトを装備。スポーティな装備を取り入れながらも、上質な室内空間に仕上げられています。
パワートレインには、最高出力304PS、最大トルク400Nmを発生する1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジン「G16E-GTS」を搭載しています。
このエンジンはトヨタ「GRヤリス」や「GRカローラ」にも採用されているユニットです。トランスミッションは8速AT(Direct Shift-8AT)と6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)を用意し、駆動方式には電子制御AWDを採用しています。
レーシングドライバーとともに基本性能を徹底的に鍛え上げることで、高い運動性能を実現しています。
2026年5月に発売された一部改良モデルでは、デザインや快適性、安全性能がさらに強化されました。
エクステリアカラーには、硬質なライトグレーに繊細なメタリック感を加えた「ニュートリノグレー&ブラック」を新たに設定し、全車で選択可能となりましたです。
インテリアカラーには「オーカー」が追加され、従来のブラックと合わせて2色展開となっています。
また、Bespoke Buildでは、特別仕様車で好評だったイエローアクセント入りのバンパーモールやシートベルトも選択可能となり、より幅広い仕様を選べるようになりました。
さらに、フロントピラーガーニッシュやサンバイザーの表皮をファブリックへ変更することで、室内の質感も向上しています。
装備面では、17スピーカー仕様のMark Levinson Premium Surround Sound Systemをメーカーオプションとして設定。
ラゲージラゲッジスペース左右にもスピーカーを追加することで、より臨場感のあるサウンド空間を実現するとともに、ASC(アクティブサウンドコントロール)の駆動連動音制御によって、よりリアルな音表現も実現しています。
また、「Lexus Safety System+」にはドライバーモニター機能を追加し、運転者の視線やまぶたの動き、顔の向きなどを検知して注意力の低下や眠気を判断し、衝突回避や被害軽減を支援します。さらに、ドライブレコーダーとITS Connectも全車標準装備となりました。
なお、価格(消費税込)はLBX MORIZO RRが680万円、LBX MORIZO RR “Bespoke Build”が756万円からです。
Writer: ナナハチP
2歳でトミカに出会って以来のクルマ好き。現在はライター兼コンテンツクリエイターとして、自動車・グルメ・旅行などを中心に情報発信を行っている。特に愛車や憧れの一台について語り始めると、つい熱が入ってしまうタイプ。









































































