全長約5m! ホンダ「新型スポーツセダン」発売! 流麗デザイン×超ハイテク機能搭載した「新型アコード」登場 545万円

スポーツe:HEVによる上質で爽快な走りを実現

 新型アコードは、市街地から高速道路まであらゆるシーンを想定し、パワートレイン、ボディ、シャシなど性能を総合的に磨き上げることで、ドライバーの意思に寄り添う素直なレスポンスと操縦安定性能を実現しています。

 パワートレインは、2リッター直噴アトキンソンサイクルエンジンと新開発の高出カモーターを採用した2モーター内蔵電気式CVTを搭載。最大トルクを大きく向上させながら優れた静粛性を実現する「スポーツe:HEV」により、上質で爽快な走りに磨きをかけました。

ホンダ新型「アコード」
ホンダ新型「アコード」

 ドライブシーンやドライバーの気分に応じて走りのテイストが選べるドライブモードスイッチを搭載。「ECONモード」「CONFORTモード」「NORMALモード」「SPORTモード」に加え、「INDIVIDUALモード」では自分好みの設定を登録することもできます。

 減速セレクターは、先代モデルの4段から6段へと多段化され、最大減速度を大幅に高めるとともに、より自在な減速度コントロールを実現。減速段を最高段である6度に固定すれば、加減速のほとんどをアクセルベダルだけで行うことも可能です。

 加えて、コーナリング時にスムーズな車両挙動を支援する電子制御システム「アジャイルハンドリングアシスト」に「前荷重制御」の技術をプラスさせた新開発の「モーションマネジメントシステム」を国内向けホンダ車として初めて搭載。

 滑りやすい雪道や雨で濡れた路面から、市街地やワインディングなどでの一般走行まで、さまざまな走行シーンでドライバーの思い通りの運転を支援します。

 運転支援システムとして、最新の「ホンダセンシング360(サンロクマル)」を国内向けホンダ車として初搭載しました。

 約100°の有効水平画角を持つフロントセンサーカメラに加え、フロントと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを装備することによって360度センシングを実現。

 また、従来のホンダセンシングの機能に、前方交差車両、車線変更時衝突抑制機能、車線変更支援機能が加わり、より安心・安全な運転環境を提供します。

※ ※ ※

 新型アコードはワングレードのみで、価格(消費税込)は544万9400円です。

 なお、2025年には、車両周辺の死角をカバーし、交通事故の回避やドライバーの運転負荷軽減をサポートする全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360+(サンロクマルプラス)」をアコードに搭載して発売する予定です。

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