“現行GR86”顔のトヨタ初代「86」!? “最新型”に旧型を違和感なく「アップデート」! 「86 GT-S」がユニークすぎる
2024年2月10日から12日にかけ行われた「大阪オートメッセ」。本イベントで、AIMGAINは初代「86」をカスタムしたコンプリートカー「GT-S(ZN6)」を展示していました。
初代「86」が現行86顔に!? 「GT-S(ZN6)」とは
2024年2月10日から12日に開催した「大阪オートメッセ」で、AIMGAINはカスタムカー「GT-S(ZN6)」を初公開しました。
AIMGAINは国産車のカスタムパーツを展開する広島県のカスタムショップ。これまでもトヨタ「プリウス」や「クラウンスポーツ」「ヴェルファイア」、それにレクサス「LS F SPORT」などのコンプリートカーを展開してきました。
2024年1月に行われた「東京オートサロン2024」では、現行のトヨタ「GR86」をカスタムした「GT-S GR86 WIDE BODY」などを発表し、人気を集めていました。
今回展示された「GT-S(ZN6)」のベースとなっているのは、初代86。改造している箇所は、エクステリアを中心に多岐に渡っています。一番特徴的なのはフロントフェイスで、フロントバンパーがまるっと現行のGR86のようなものに変わっています。
車体側面にはサイドスポイラーを、後方部分にはリアディフューザーとスパッツ、それにルーフスポイラーを装備。空力性能が高められていそうです。
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会場にいたスタッフの方によれば、その注目度は「割と高い」ように思われるそうです。実際、会場ではさまざまな人たちが「GT-S(ZN6)」を興味深そうにチェックしていました。
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