トヨタ新型「プリウスGTW」実車公開! “6本出し”マフラー&ド迫力ワイドボディ採用!黄金に輝く「コンプリートマシン」とは
KUHL JAPANは、2月10日から12日に行われたカスタムカーイベント「大阪オートメッセ」に、金色に輝く「プリウス(60系)」のワイドボディ仕様のコンプリートカーを出品しました。
KUHL JAPANが金色に輝く60系「プリウス」のワイドボディ仕様を発表!
KUHL JAPANは2024年2月10日から12日にかけ開催された「大阪オートメッセ」で、計10台もの車両を展示しました。
中でも特に注目を集めたのが、金色に輝く「PRIUS 60R-GTW WIDE BODY」です。その詳細について、見ていきましょう。
PRIUS 60R-GTW WIDE BODYは、東京オートサロン2024で初公開されたデモカー。その評価は高く、東京オートサロンではセダン部門最優秀賞を受賞しました。
やはり一番目を惹くのはそのカラーリングでしょう。これはKUHLが「エレガントゴールド」と名付けている金色です。その迫力はすさまじく、会場でもゴージャスな輝きを放っていました。
KUHLではこの他にも60系「プリウス」のコンプリートカーを展開していますが、こちらのPRIUS 60R-GTW WIDE BODYは「KUHLRACING」ブランドからの展開になります。
この「KUHLRACING」は“激しいエアロ”と“立体感”などをテーマにしています。実際、地面スレスレのローダウンやオーバーフェンダーは、純正仕様とは全く異なる印象を与えます。
また、リアバンパーは立体感を強く打ち出した形状に。名前の通り車体はワイドボディ仕様となっていますが、この迫り出たボディにマッチするよう、ホイールにはディスク面が凹んでいる「コンケーブホイール」を採用しました。
さらに、マフラーは左右3本ずつの6本出しになるなど、どこから見てもインパクト絶大なデザインになっています。
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今回のPRIUS 60R-GTW WIDE BODYは、コンプリーカーとして市販化を予定しています。スタッフの方に話を伺うと、ワイドボディ仕様の部分や6本出しのマフラーなどを最大の特徴として上げていました。
その外観からか会場での注目度も高く、かなり多くの人が足を止めていました。特に若い方はかなりじっくり観察している印象がありました。
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