大空間の新「スライドドアワゴン」黒顔の“オシャ仕様”も登場! 150台限定で420万円から! 特別な「カングー」出た!
ルノー「カングー」の限定車として「カングー ヴァリエテ」が150台限定で販売されます。どのようなモデルなのでしょうか。
ブドウ畑をイメージした深みのある赤いボディカラー採用
ルノー・ジャポンは2024年1月30日、「カングー」の限定モデルを発売することを明らかにしました。
カングーは、広い室内空間と高い機能性から、欧州ではルドスパス(遊びの空間)と呼ばれて親しまれてきた「スライドドア式ハイトワゴン」です。
2023年3月に3代目モデルへと刷新。新型となったカングーは、従来の特徴はそのままに、「もっと遊べる空間」へと大きな進化しました。
今回設定される特別仕様車「カングー ヴァリエテ」は、フランス・ボルドー地方の美しいブドウ畑の風景と重なるボディカラーが特徴です。
フランス北東部に位置するボルドー地方は、世界的にも有名なワインの産地で、世界にその名を知られるいくつものシャトーがカベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとする様々な品種のブドウを栽培し、極上のワインを生産しています。
カングー ヴァリエテには、このボルドー地方に広がるブドウ畑の美しい風景と重なる深みのある赤のボディカラーとして「ルージュ カルマン M」を採用しました。
さらに、マルチルーフレールやスマートフォンワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー(フロント、サイド、リア)、イージーパーキングアシスト、17インチアロイホイールが装備されています。
なお、ブラックバンパー仕様(ベースグレード:クレアティフ)とカラーバンパー仕様(ベースグレード:インテンス)といった2つの仕様が用意されており、どちらも1.3リッターガソリンターボエンジンを搭載。
ブラックバンパー仕様のホイールはブラックスチールホイールが装着されます。
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カングー ヴァリエテの価格(消費税込)は、ブラックバンパー仕様が420万円、カラーバンパー仕様が427万円です。2024年2月22日より150台が限定販売されます。
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