トヨタ新型「コンパクトSUV」“2024年内”発表へ! 全長4.3mボディ&斬新サメ顔を採用! 新型「アーバンSUV C」英で市販化へ
2024年1月25日、トヨタのイギリス法人は、2024年に投入する新型車計画を発表しました。この新型車計画で目玉となる一台が、2023年12月に発表された新型「アーバンSUVコンセプト」です。どのようなクルマだったのでしょうか。
トヨタ新型「アーバンSUVコンセプト」2024年内市販化へ
2024年1月25日、トヨタのイギリス法人は、2023年の記録的な販売をさらに拡大させる意気込みとともに、2024年に投入する新型車計画を発表しました。
その新型車計画で目玉となる一台が、2023年12月に発表された新型「アーバンSUVコンセプト」です。
2026年までに欧州市場に投入するBEV(バッテリー式電気自動車)専用6モデルのなかで最もコンパクトで手が届きやすいBEVになるといいます。
ボディサイズは全長4300mm×全幅1820mm×全高1620mmです。コンパクトSUV「ヤリスクロス」の開発で培った経験を活かし、必要に応じて乗員スペースと積載スペースを変更できるなど、フレキシブルな設計のもと開発を進めています。
エクステリアは直線基調のモダンなスタイルのなかにも、強調されたショルダーラインや黒色の効果的な塗装によってSUVならではの力強さを表現。
バンパー下部やルーフスポイラーを中央で分断するなど、随所に新しい試みを採り入れています。
駆動方式はFWD(前輪駆動)とAWD(全輪駆動)とし、デュアルバッテリー戦略を導入します。
これはユーザーのアクセシビリティや航続距離などの優先事項に合わせて、容量の異なる2種類のバッテリーから選択できるというものです。
量販型の受注開始は2024年内を予定しています。
日本車のデザインが酷すぎて私の田舎町にもワーゲン、ベンツ、アウディー、BMと外車だらけです。