スズキ斬新「黒いドア無しジムニー」実車展示! 5ドア以上のインパクト! 見た目が凄すぎる…反響は?
雪深いキャンプ場やスキー場で見かけることのあるクローラー仕様。東京オートサロン2024ではドアも無いスズキ「ジムニー」が展示されました。
ドアもタイヤもない…ジムニー実車展示!
最近ではコアなファン以外にも若年層や女性層からも支持されているスズキ「ジムニー」。
カスタム市場でもベース車として人気がある他、例年東京オートサロンではスズキ自身がカスタムジムニーを披露することでも話題となっています。
東京オートサロン2019では、スズキが公式で「ジムニーシエラ・ピックアップスタイル」を展示し、大きな話題となりました。
その後も各チューニングメーカーやショップがジムニーを使ったカスタムカーを展示。
中にはトヨタ「ランドクルーザー」やメルセデス・ベンツ「Gクラス」を意識した見た目のものもありました。
東京オートサロン2024では、TOYOTA GAZOO Racingにて豊田章雄会長の愛車としてジムニーを展示。
また、とあるショップが日本未発売の「ジムニー5ドア」を展示して話題となっています。
その同じ会場には、ボディ後方をフレーム化、タイヤをクローラー化、そしてドアを外すなどのカスタムを施したモデルをエヌズ・ステージが展示しました。
さらにターボエンジン化やリフトアップなどこまかな部分にも手を加えられています。
同スタッフによれば「同社の運営する積雪地帯のキャンプ場でのモビリティとして製作した」と言います。
ユーザーからは「ドアがないのが凄すぎる」、「どこでも走れる最強ジムニーだね」、「5ドアもスゴいけど、、これもスゴい」という声が見られました。
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なおこのクローラーは、オフロードなどの不整地走行を中心とした特殊車両の製造販売などを行っているノースウエスト製です。
他にも旧型ジムニーをはじめ、トヨタ「ハイエース」や「ランドクルーザー」や軽トラやトラックなどのクローラー仕様が存在します。
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