トヨタ新型「ヤリス」公開! キラキラ輝く“迫力仕様”! 精悍顔を「豪華」に彩る「モデリスタ仕様」登場
2024年1月17日、トヨタは一部改良モデルとなる新型「ヤリス」を発表。これに合わせ、新型ヤリス用のカスタマイズアイテムとして新たな「モデリスタ」の各パーツが公開されました。どのような仕様なのでしょうか。
トヨタ新型「ヤリス“モデリスタ仕様”」初公開
2024年1月17日、トヨタは一部改良モデルとなる新型「ヤリス」を発表しました。
これに合わせトヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は、同車を紹介する公式ウェブサイトを更新し、新型ヤリス用の新たなモデリスタパーツを公開しました。
ヤリスは、日本国内でかつて「ヴィッツ」として販売されていたコンパクトカー。初代モデルは1999年1月13日に登場し、以降、2005年に2代目、2010年に3代目が登場していますが、2020年に行われたフルモデルチェンジで車名が世界共通の「ヤリス」に変更されて今に至ります。
現行モデルは、このときに登場した4代目。ボディサイズは全長3940mm×全幅1695mm×全高1500mm。日本市場では「パッソ」の生産が先日終了しまったため、現在のラインナップでは“最小のコンパクトカー”です。
今回そんなヤリスの一部改良モデルが発表されました。
外観では、ラジエーターグリルを、より躍動感のある洗練されたデザインに変更するほか、内装では最上位グレードとなるZのシート表皮に、合成皮革+ツィード調ファブリックを新採用しました。
また、メーター部に7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを標準装備するほか、外板色に新色のマッシブグレーを追加するなど、商品力を向上しています。
そんな新たなヤリス向けに、トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)が展開する「モデリスタ」ブランドのカスタマイズパーツが公開されました。
エクステリアでは、フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスパッツ、リヤバンパーガーニッシュが設定され、これらを組み合わせた「MODELLISTA エアロパーツセット」が13万8600円(塗装済み)となるほか、メッキのヘッドランプガーニッシュ、ミラーガーニッシュ、ドアハンドルガーニッシュも用意され、装着すればきらびやかな印象となります。
また、15インチ アルミホイールセット(5万2800円)も用意されており、足元も引き締めることができます。
インテリアでは、トリムを木目調に変更できるインテリアパネルセット(約3万800円)や、オシャレなキャメル×ネイビー&チェックアクセントのシートカバー(約6万6000円)など、様々なアイテムが用意されています。
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新型ヤリスにはモデリスタ以外にも、スポーティな印象を高めるGR PARTSが用意されます。
ナマズみたいな顔が嫌だなぁ