「雪道」どう歩く? 「アイスバーン」は何に気をつける? 慣れない人が知っておくべき「歩き方&運転」のコツとは
雪に慣れていない地域でも例年1月、2月は積雪することがあります。そうすると多発するのが歩行時の転倒やクルマのスリップです。慣れない雪道やアイスバーンではどのように「歩き」「運転する」ことが大切なのでしょうか。
雪道・アイスバーンはどうやって歩く? 走る? コツはある?
雪道・アイスバーンを歩く場合に気をつけたいのは、前提として滑りづらい靴を履くことです。
その上で、普段の歩行のようにかかとからの地面に下ろすのではなく、足の裏全体で地面に付けるようにすること。
また歩幅を小さくし、ゆっくり歩くことで、バランスを取りやすくすることも重要です。

では、クルマの運転ではどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
過去にJAFは「雪道・アイスバーンでの運転の注意点」というアナウンスを行っています。
「スノー路面」などでの走行は、各県の道路交通規則などにより「滑り止めの措置(スタッドレスタイヤやチェーンなど)」を講ずること。
発進時はアクセルをゆっくりと踏み込んでいくことや、急な車線変更、急ブレーキはスリップによる事故につながるためやめておきましょう。
ブレーキ時には普段よりも制動距離が伸びるために先行車との車間距離を多めにとることも推奨されます。
またアイス路面(凍結路面/アイスバーン)では、スノー路面よりも「滑る可能性」を意識した慎重な運転(予測運転)が必要です。
基本はスノー路面と同様に発進、停止などで「急」のつく運転は厳禁と言えます。
かつてJAFはアイスバーンでの制動距離のテストをおこなっています。
このテストでは40km/hから急ブレーキをかけた場合、クルマが停まるまでの距離は、ウェット路面が11m、圧雪路面が20.2m、アイスバーンが84.1m、ブラックアイスバーンが69.5mという結果が出ており、以下にアイスバーンが止まりづらいかがわかります。
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なお予め降雪予報が出ているのであれば、事前に以下のことを準備しておきましょう。
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・スタッドレスタイヤ装着時でも積雪地によっては「チェーン規制」が実施されることもあり、車内にチェーンを装備しておく
・冬場は不測の事態に備えブースターケーブルを用意
・通常のウォッシャー液では凍結する場合があるため、寒冷地用のウォッシャー液に入れ換える
・急なトラブル時の作業や車内の防寒具として使用できる軍手や毛布の用意
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Writer: くるまのニュース編集部
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