顔の「圧」がスゴい! ド迫力グリル装備のトヨタ「アルファード」が登場! 存在感ハンパない“SUPERIOR仕様”に反響は

神奈川県の中古車販売店が、トヨタ「アルファード」の特徴的なカスタムモデルを出品。SNSでは反響が集まっています。

フロントグリルが印象的なトヨタ「アルファード」

 神奈川県にある中古車販売店「SUPERIOR横浜」が、印象的なトヨタ「アルファード」を中古車情報サイトの自社ページに出品しています。その迫力のあるデザインについて、様々な反響が集まっています。

SUPERIOR仕様の「アルファード」
SUPERIOR仕様の「アルファード」

 出品された車両のベースになっているのは、2015年に製造を開始したトヨタの3代目アルファードです。

 パワートレインは、今回のモデル「2.5 S タイプゴールドII」に関してだと、2.5リッターのエンジンとMTモード付CVTの組み合わせ。駆動方式はFFで、乗車定数は7人です。

 一番の特徴はそのフロントグリル。顔面いっぱいに広がるフロントグリルに、特徴的なデザインの灯火類が装備され、迫力ある印象となっています。

 担当者に話を聞くと、このカスタムアルファードは厳選して仕入れたノーマル車両に、SUPERIORで企画・製作したカスタムパーツを搭載しているそうです。例えば、今回参照した車両の走行距離は2万6000km。外装や内装も非常にキレイな状態を保っています。

 車両の魅力について尋ねると、力強く大胆なデザインのフロントグリルを含むフロントバンパー、それにLEDイルミネーションで構成されたフロントフェイスの完成度に注目してほしい、とのことでした。ちなみにパーツはABS製だそうです。

 その見た目に惹かれる人も多いのか、問い合わせも多く集まっており、すでに多くの装着車両の販売・納車を行っているとのことでした。

 このアルファード“SUPERIOR仕様”についてSNSでは、「マジンガーZだな」「トランスフォーマーにしか見えん」「戦隊ものや最近の仮面ライダーとかに出てくるキャラクターの顔みたいなフロントデザイン」「中世の鎧みたいな顔付き」「平成ガンダムのどれかにいそう」「日野の大型トラックかと思った」など、連想するものを挙げる人が多数。

 また、「たしかにスゴイ」「良さは分からないけど、このようなクルマを買う人がたくさんいることは理解できる」「価値観は人それぞれ」といった感想を投稿する人もいました。

 トヨタ「アルファード」は、高級ミニバンの人気モデルです。2002年に初代が登場。現行は2023年に登場した4代目です。

トヨタ・アルファード のカタログ情報を見る

【画像】めちゃカッコいい! ド迫力顔「アルファード」を画像で見る(50枚以上)

「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの?

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

2件のコメント

  1. 確かかわかりませんが、、
    このお店が出される前から中国の
    サイトでこのエアロと全く同じものが
    売っておりました。
    あ、あのエアロって某サイトにある
    エアロ!っとすぐわかりましたが、、
    買いてある文面見る限り頭がはてな?です

  2. 確かかわかりませんが、、
    このお店が出される前から中国の
    サイトでこのエアロと全く同じものが
    売っておりました。
    あ、あのエアロって某サイトにある
    エアロ!っとすぐわかりましたが、、
    買いてある文面見る限り頭がはてな?です。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー