新たな「R36 GT-R」発売!? 日産注目の斬新デザイン! 全世界36台限定のスゴいモデルとは

2007年から発売されている日産「GT-R(R35)」は発売から軽く10年以上経過していることもあり、次期モデルに関する噂が絶えません。そうしたなかInstagramでは次期型「スカイラインGT-R(R36)」として投稿されたレンダリングは大きな話題になり、ついにR35をベースにしたカスタムカーとして発売されることが決定しました。

レンダリングが話題沸騰! まさかのR36発売へ

 Artisan Designは、過去にInstagramで次期型「スカイラインGT-R(R36)」として投稿したレンダリングデザインのモデルを全世界36台限定で販売することを発表しました。
  
 このR36とはどのようなモデルだったのでしょうか。

過去には日産フランスも気になった? 「R36スカイラインGT-R」発売へ(Photo Thanks:Avante Design & Roman Miah)
過去には日産フランスも気になった? 「R36スカイラインGT-R」発売へ(Photo Thanks:Avante Design & Roman Miah)

 デザインの元となったのは、Roman Miah氏が発表した新型「スカイラインGT-R(R36)」のアイデア。

 2022年8月19日にSNSにレンダリング画像が投稿され、大きな反響を呼びました。

 Roman Miah氏の投稿には以下のようなコメントが添えられています。

「2023年式日産*R36*スカイラインGT-Rのビジョンを紹介します。

このコンセプトの背後にあるアイデアは、GT-Rの将来を見据えた過去の象徴的なスカイラインのデザインキューと間違いなく日本的なスタイリングを再現することでした。

 Avante Designと協力して、6か月以上の作業と少なくとも数百時間の設計、開発、3Dモデリングを含むコンセプトを開発しました。気に入ってくれるといいな!」

 現行のR35型「GT-R」は2007年12月に販売が開始され、2023年現在でも現行モデルとして毎年のように進化を続けています。

 2023年には、最新となる2024年モデルが発売されましたが、抽選は圧倒的な高倍率。あまりの人気に抽選開始当日の午後には抽選を締め切った店舗もあるそうです。

 このように、長い間人気を博し続けてきたR35型GT-Rですが、年々厳しくなる燃費基準や騒音規制などのさまざまな規制によって「来年で生産終了か」「次のGT-Rは電動化必至?」などさまざまな噂が出ていました。

 また、フルモデルチェンジした新型GT-Rの発売を待ち望む声も多く、新型のデザインを予想するレンダリング画像はたびたび出回ってきました。

 そうした数あるレンダリングの中でも、今回のレンダリングはひときわ異彩を放っています。

 なお過去に日産フランスも公式SNSでこのR36を紹介。「このR36コンセプトについてどう思う?」とユーザーに問いかけていました。

 では、どのようなポイントが特徴的なのでしょうか。

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7件のコメント

  1. これが本来の35のあるべき姿だと思う。
    いまだにあの醜い現行35は見るに耐えられない

    • おっしゃるとおりです。
      羊どころか豚の皮をかぶった感じですからね

  2. R35でもR36でもない。R34の現代解釈でしかなくそこから飛び出せていない。シルエット同じだし。
    R34はワイルドスピードの影響で神格化されていて、おそらくその呪縛から抜け出していないコピペデザイン。日産ハイパーフォースみたいに誰も想像しなかった斜め上のデザインこそがR36に相当する。
    R35もプロトタイプは極めて野暮だった。ハイパーフォースもあの形から磨かれてR36としてふさわしい車体になるだろう。

  3. これはカッコいい。
    36台じゃなく、3600台ぐらい作るべき。絶対売れる。

  4. 個人的には2017年モデルの方のR35の方が好きかな。
    なんか、33と34を合体させて、今風にリデザインしたように見える。
    いまだにスカイラインから抜け出せてない感じ。
    スカイラインから独立して、「GT-R」になったんなら、スカイラインの面影を
    感じさせるデザインだと中途半端に見える。

  5. 過去の亡霊
    いや古傷
    呪縛からの脱却が必要
    そもそもスカイラインではないのだからスカイラインと切り離す事がまず大事

  6. 「えっ…!」また適当な画像拾ってきてその場しのぎの記事書いてるの!(53枚)

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