なぜド派手に「赤くピカッ!」と光る? 取り締まり時に強烈アピールの理由とは
最近は移動式オービスが増加。なかには白く発光するものも
一方で、最近増えている移動式タイプのオービスのなかに、白い光を放つものもみられるようになり、SNSにもその様子が投稿されています。
こうしたオービスは、2018年頃に日本に参入した、スウェーデン計測機器メーカー「センシスガッツォグループ」などが製造したものです。
従来のオービスとは違ってカラーで撮影するため、白いフラッシュを炊いていると想像されています。
SNSでは「オービスが白く光った」といった声もみられます。
オービスの写真がモノクロからカラーに変わりつつあるなか、スピード違反したときのパッと光る色もだんだん白色に変わっていくのかもしれません。
オービスが作動する目安は、一般道路では時速30キロ以上、高速道路では40キロ以上の速度オーバーをしたときといわれています。
オービスが作動したら、数日から30日以内に警察から出頭通知が送られ、指定された場所へ出頭することになります。
なお、可動式のオービスは、狭い生活道路にも設置が可能で、青切符となる15キロ以上の速度超過でも作動すると言われています。
※ ※ ※
オービスが赤く光るのには理由があるようです。さらに、最近では白い光を放つオービスも登場し、時代とともに機器も進化している様子がみられます。
1 2
旧型は白黒撮影だから赤だという記事だが、赤外線撮影だから赤く見えるフラッシュと言うことですよね?!((もちろん違反通告の意味も有り)相変わらず取材が足りませんね。または、わざとボカシて居る?)