早く抜け出したい「高速渋滞」 結局“どの車線”が早い? 約6割で発生する“渋滞地点”に注意! 運転時に気をつけるべきことは
そもそもどういった場面で「渋滞」は起こる?
そもそも渋滞は、どういった場面で起こりやすいのでしょうか。また、渋滞を生まないためにはどういった運転を心がければ良いのでしょうか。
これについて、前出の担当者は以下のように説明します。
「高速道路の渋滞は、交通集中渋滞(いわゆる自然渋滞)が約7割と大半を占めており、この自然渋滞のうち、約6割がサグおよび上り坂で発生しています。
下り坂から上り坂に勾配が変化する点をサグと呼びますが、このサグや上り坂では無意識のうちに速度低下が発生しやすく、その速度低下の波が後続の車両に伝わり、渋滞が発生してしまいます。
弊社では、こういった場所に注意喚起の標識やLED表示板を設置し、『ここが渋滞ポイント』『速度低下に注意』などといったメッセージを発信しています。これらを見かけたら、速度低下に注意して運転してください。
また、インターチェンジ(IC)やジャンクション(JCT)、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)から高速道路本線に合流する箇所や、車線数が減少する箇所で渋滞が発生している時は、合流箇所の先端付近で1台ずつ交互にゆずりあって合流する『ファスナー合流』にご協力をお願いいたします。
皆さまにファスナー合流にご協力いただくことで、交通の流れがスムーズになり渋滞の悪化防止につながります」
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渋滞にはまるとつい「早く進みたい」という気持ちから、車線変更を繰り返していた人もいるかもしれません。
しかし、むやみに車線変更せず、キープレフトを心がけることが最善といえるでしょう。
また、渋滞が発生しやすい場所では運転に注意するほか、合流地点ではファスナー合流を積極的に取り入れ、少しでも渋滞を生まないような運転を心がけることが大切です。
>追い越し時を除いて走行車線を走る「キープレフト」が推奨されています。
推奨ではなくて、追い越し時じゃないのに追い越し車線はしるのは違法ですが…。
「法律はともかく渋滞時くらいいいだろwww」という屑もおおいが、渋滞時にみんながはしったら、緊急車両はどこをはしるんだ?接近してから走行車線にはいろうとしてもそうすぐにははいれんのにさ。身勝手なクズがいなければ、右車線を緊急車両は100キロでもだせるんだけどね(屑たちが右車線にいると徐行レベル…)
だいたい渋滞時に追越し車線はいるのって、走行車線で前にいる車を不正に追い抜きたいからだよね(はしったあと、以前前にいた車の後ろにはいるんじゃメリットなしだし)ただ自分さえよければいい屑のやること。
右へ分岐などでもう左に戻らないならはやめに右車線へってのも理解できるが、左に戻るのに右車線にはいるのは、自己中の屑のやること。
しかもそういうのが走行車線に割込むことで、走行車線の流れがみだれ渋滞悪化…。
こんな煽り記事書くもんだから、馬&鹿が調子に乗り、車線変更繰り返し、ブレ-キを頻繁に踏むからより渋滞が起きる。抑々理論的に言えば交差点も信号機もない高速道路、渋滞する要素はないはずだ。
どの車線が早いかなんて愚かな事を記事にするよりも、悲惨な結果になりかねない、追突事故を注意換気するべきだと思うけどね!
全く回りを見ない、注意を払わない、考えることを放棄した人達や自己中心的な人間が多いのだから最も注意をすることですよ!
そもそも、高速道路が渋滞したら、遅くなった補償をするべきではないのか。
時間をお金で買っているのだから、それに見合わなければ補償すべきだし、一般道より遅い結果になれば、通行料金以上に補償をするべきだろう。
そうでなかったら、何のために時間をお金で買ったのかということになる。
出口が近いと左車線の流れがよくなるね。合流路が近いとこの逆・・・のはずが、右車線に寄る車が多いのかな、やっぱり左が早いことがよくあるね。3車線で分岐路が近いと真ん中車線がプチ穴場になるね。