「ヴェゼル」で「車中泊」可能! でも新型「WR-V」は「無理」? ホンダ小型SUV2モデル「キャラの違い」に驚きの声
ヴェゼルの高機能なシートアレンジのメリットに驚きの声も
このように異なる結果となった2つのコンパクトSUVに対し、多くの意見が寄せられました。
「ヴェゼルの良さが意外なところで発覚」「(WR-Vに比べ)質感も高いしヴェゼルが欲しくなる」など、ヴェゼル派のコメントが目立ちました。
また、実際にヴェゼルで車中泊した経験があるという人から「ひとりで寝るなら思ったより良かった」「サンルーフから夜空が見えた」などとコメント。
「朝日がキツいので遮光のサンシェードは必須です」と、経験談を語っていました。
なかには「クルマで寝泊まりする人いるの?」「安いホテルに泊まれば?」といった意見もありましたが、「早朝に釣りをする人は車内で寝るのは普通ですよ」など、釣り以外にも登山やサーフィンなど、早朝から活動する趣味のために、深夜に目的地へ到着した際に仮眠する需要は思いのほか多いようです。
一方で新型WR-Vは「センタータンクレイアウトでない弊害がこんなところに」「重視するポイントが違うと思う」など、車中泊需要はもともと視野に入っていないのではとする意見が見られます。
こうした様々な声を総括するように「車中泊ができるかどうかは荷室の広さ次第。
その意味で、ヴェゼルの凝ったダイブインシートが寄与しているし、そのメリットは他にも得られるはず」とのコメントもあり、車中泊需要に関しては、より凝った荷室アレンジを備えたヴェゼルの優位性が光る結果となりました。
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