低燃費運転「ふんわりアクセル」はただの迷惑!? 実は「燃費良くない」の声も 賛同多い「メリハリアクセル」に変わりつつある?
「自分だけが良ければいいのか」過度なエコ運転ドライバーを非難する声も
こうしたアクセル操作のテクニックに対し、SNSなどでは様々な意見が寄せられています。
多くは「過度に“ふんわりアクセル”し過ぎると加速しないだけだしむしろ燃費悪い」「たまに極端に加速が遅いクルマがいて、もはや迷惑以外の何者でもなかった」「個人の低燃費以上に、周囲の流れに乗ることも大事」など、ふんわりアクセルをし過ぎるドライバーに対し、さすがにちょっと自分勝手すぎるのでは、と感じている様子が伝わります。
![燃料価格が高騰を続けている昨今、今まで以上に「エコ運転」を心がける必要があります[画像はイメージです]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2024/10/20231031_Gasolene_002.jpg?v=1698727795)
一方、メリハリあるアクセル操作については「かつてのプリウスの取説には『速やかに目標速度に到達させアクセルを抜くの繰り返しが燃費向上の推奨運転方法』と書いてあった」「“メリハリアクセル”大事ですね」と、賛同する声もが目立ちます。
また反対に「回生ブレーキの協調が上手くいってなくて停止時“カックン”ブレーキになるクルマもある」「買った軽が停止するはるか前からアイドリングストップするクルマで、運転には結構気を使った。買う前は試乗しないとダメだと思った」と、停止時に求められるテクニックや独自の機能などに対するコメントも見られました。
周囲の流れに迷惑をかけないことを前提に、自身の愛車に適したアクセル操作をすることがこれまで以上に求められているようです。
Writer: くるまのニュース編集部
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