スズキ「新型“軽”ワゴン」発表! めちゃ“コンテナ感”内外装何が進化した?6年ぶり全面刷新の「スペーシア/スペーシアカスタム」の変化とは
インテリアはどうなった?
インテリアは、インパネや前席ドアのアッパー部分を立体的な造形とすることで、充実感や広さを演出。運転席や助手席からの動線や使いやすさを考慮したデザインとしています。
また、カップホルダーやインパネボックス、前席ドアトリムにビード形状を施すことで、エクステリア同様頑丈で大容量のコンテナを表現しています。
スペーシアは、ブラウンを基調としたインテリアに、サイドルーバーガーニッシュやドアアッパー部分にマットな質感のカフェラテ色を配色し、居心地の良い室内空間を演出。アウトドア家具のような心地良い雰囲気を持たせた、グレー基調のカラーメランジシート表皮を採用しています。
スペーシアカスタムは、ブラックを基調としながら、セミマットな質感のボルドーと光沢のあるピアノブラックの加飾が生み出すコントラストにより、上質で落ち着いた雰囲気を演出。スエード調起毛で仕上げたシート表皮は、見る角度によってブラックの中にボルドーが煌めく華やかなデザインに。さらにHYBRID XS、HYBRID XSターボは、シートサイド部を艶のあるパイピングを施したレザー調とすることで、より上質感を高めています。
インテリアは、デザインの質感だけでなく、様々な利便性も向上しています。
まず、乗り降りのしやすいリヤステップ地上高(345mm)やスライドドア開口幅(600mm)、開口高(1250mm)に加え、持ち手部分を拡大した乗降グリップにより後席の乗降性を高めています。
また、リヤシートにマルチユースフラップをスズキで初めて採用。フラップの位置や角度を調整することで、くつろぎ感を得られるオットマンモード、走行中の姿勢安定をサポートするレッグサポートモード、荷物の落下を予防する荷物ストッパーモードの3つのモードを選べ、快適な後席空間を実現しました。
さらに左右独立した後席センターアームレストを採用しました。マルチユースフラップとあわせて使うことで、後席の快適性をさらに高めるとともに、座面に置いた荷物の横ずれ防止にも役立ちます。
このほか、スマートフォンやタブレットを立てかけることのできるストッパー、幼児用マグや500mLの紙パックにも対応したドリンクホルダー、テーブル格納時でも使用可能なショッピングフックを備えたパーソナルテーブル、静粛性を高めたスリムサーキュレーター、後席右側のUSB電源ソケット(タイプA・C)も採用し利便性を向上するほか、ビッグオープントレー(助手席)やオープントレー(運転席)、フロントドアアッパーポケット(両側)、シートバックアッパーポケット(運転席、助手席)など、多彩な収納スペースも設置しました。
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価格は、スペーシアが153万100円から、スペーシアカスタムが180万1800円から。発売は11月20日です。
今度は、めちゃコンテナ感か。。(〃_ _)σ∥
めちゃ付ければ、良いと思ってる。いい加減にしてくれ(ノ-_-)ノ~┻━┻