全長4.3mの「小さな高級車」初公開! 新エンジン&ガラスルーフ採用! 斬新デザインがカッコいい「個性派モデル」新発売
ステランティス・ジャパンは2023年11月9日、プジョーのCセグメントハッチバック「308」に特別仕様車「308 GT PureTech Edition」を追加し発売しました。いったいどのような仕様なのでしょうか。
新たなエンジンと装備を手に入れた「高級ハッチバック」!
ステランティス・ジャパンは2023年11月9日、プジョーを代表するハッチバック「308」に特別仕様車「308 GT PureTech Edition(以下、ピュアテックエディション)」を追加し発売しました。
308は、個性際立つデザインや質感の高いインテリア、そして軽量ボディがもたらすダイナミックな走りなどにより、欧州を中心に人気を博しているCセグメントのハッチバックです。
初代308は、307の後継車として2007年に登場し、2013年には2代目に進化。2021年3月に3代目にあたる現行モデルが世界初公開され、2022年4月に日本でも販売が開始されています。
現行308はプジョーの最新プラットフォーム「EMP2」を採用したことでボディサイズが拡大され、全長4367mm×全幅1852mm×全高1441mm、ホイールベースは2675mmと、先代308よりも全長が11mm、ホイールベースは55mm長くなりました。
一方で全高は20mm低く設定され、歴代で最もワイド&ローでスポーティなスタイリングを実現しています。
今回発売の開始した特別仕様車のピュアテックエディションは、308のGTグレードをベースとしつつ、従来ではGTグレードのラインナップには用意されなかったガソリンエンジンを新たに搭載。
ユーザーの選択肢を充実させるとともに、車内の開放感を高める「パノラミックルーフ」を特別装備し、308の快適性と上質感を一層際立たせる特別なモデルとなっています。
選択可能なボディカラーは「オリビン・グリーン」か「オケナイト・ホワイト」の2色が設定されており、車両価格(消費税込)はオリビン・グリーンが418万円、オケナイト・ホワイトが424万500円です。
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