レクサスが最上級SUV「湖仕様」発表! ド迫力グリルと“遊び”最適化の「LX600プレミアムAAPビルド」米で披露
北米レクサスがSEMAショーで「LX600プレミアムAAPビルド」を発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
米SEMAショーで披露
レクサスの北米法人は2023年10月31日、米ラスベガスで開幕した世界最大級のカスタマイズカーショー「2023 Specialty Equipment Market Association Show(SEMAショー)」の出展概要を発表しました。このうち水辺のレジャー向けにカスタムされた「LX600プレミアムAAPビルド」は、どのようなモデルなのでしょうか。

LXはレクサス最上級の海外専売SUVとして1996年にデビュー。3代目(LX570)がマイナーチェンジするタイミングで日本にも導入され、現行の4代目(LX600)も2022年1月から日本国内で販売されています。
トヨタのクロスカントリーSUV「ランドクルーザー」と共通のTNGA GA-Fプラットフォームを採用し、信頼性や耐久性、悪路走破性を高い次元で実現しながら、レクサスらしく豪華な装備と迫力のあるデザイン、そして上質な走りを実現させています。
今回SEMAショーで披露されたLX600プレミアムAAPビルドは、レクサスによると「週末に湖へ出かけるための、ワンランク上のアウトドアライフスタイルを提案」するモデルです。
マットグレーグリル、ブラッククロームのウィンドウトリムやバンパートリム、ブラックドアハンドル&アウトサイドミラー、ダークグレールーフレール、18インチマットグレーアルミホイールなどを装備。
さらに、素早く展開できるカーオーニングが装備されており、アウトドアを楽しみながら日差しや雨を防げます。上部には、スタンドアップパドルボードとサーフボードマウントがルーフラックに取り付けられており、水辺のレジャーを存分に楽しめるようカスタムされています。
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SEMAショーは11月3日まで開催。レクサスは、LX600プレミアムAAPビルドのほか、「GX460プレミアムAAPビルド」「GX550オーバートレイル+AAPビルド」なども展示しています。
Writer: くるまのニュース編集部
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