スバルが新型「都会派SUV」正式発表! “日本専用開発”の精悍SUV「レヴォーグレイバック」 価格は399万円
意のままに走れて、快適な乗り心地を実現
搭載されるエンジンは、日常での扱いやすさを重視し、低回転域から300Nmの高トルクを発生する1.8リッター直噴ターボ“DIT”。アクセルを踏み込むとしっかりとした加速感が得られ、高速道路上での合流や追い越しなども気持ち良く行えます。
また、少ない燃料でより多くのエネルギーを生み出すリーン燃焼などの採用により、優れた環境性能も実現しました。
タイヤは、高いボディ剛性・遮音性・吸音性・制振性に加え、不快な振動や車内への騒音侵入も抑える大径オールシーズンタイヤ(225/55R18)を装着することで静粛性も優れています。
さらに、2ピニオン電動パワーステアリングシステムは新型レイバック専用チューニングを実施。SUVでありながら滑らかでリニアなトルク伝達を可能とし、ダイレクトで自然な操舵感を実現するとともに、応答遅れの無いスポーティなステアリングフィールを実現しました。
サスペンションシステムは、剛性の高いボディ構造を活かす長めのストロークと高剛性設計により、路面からの入力に対して素直にスムーズに動く足回りとし、SUVとしての走破性を確保しながら、意のままの走りを支える優れた操縦安定性としなやかで快適な乗り心地を可能にします。
新型レイバックは新世代「アイサイト」を標準装備し、画角を従来型の約2倍と大幅に拡大したほか、画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにしました。
また、低速での走行時に、ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを採用。プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大しています。
さらに、高度運転支援システム「アイサイトX」も標準装備。一定の条件を満たした自動車専用道路において、渋滞時ハンズオフアシストやアクティブレーンチェンジアシストといった、ドライバーのストレスを軽減する機能を装備することで、快適なロングドライブをサポートします。
デジタルマルチビューモニターにスバル初となるAUTOモードを搭載。4つのカメラから取り込んだ映像を合成して車両周囲360°映し出す3Dビュー表示や、15km/h未満時に自動でフロントビューとトップビューを表示するAUTOモードを加え、死角を減らすことで安全性能を高めました。
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新型レイバックは「リミテッドEX」のワングレードで、価格(消費税込)は399万3000円です。
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