スバル新型「レヴォーグ」発表! “オシャ”なグレーを新設定! 渋滞時「手放し」も可能に! 改良モデルが登場 363万円から

スバルは2023年10月25日、新型「レヴォーグ」改良モデルを正式発表しました。新世代アイサイトが採用され、特別仕様車が新設定されました。

アイサイトXを全車標準装備 3カメラに強化

 スバルは2023年10月25日、新型「レヴォーグ」改良モデルを正式発表しました。
 
 主に先進安全機能が刷新されています。

「レヴォーグ」改良モデルが登場
「レヴォーグ」改良モデルが登場

 レヴォーグは2014年に登場したステーションワゴンで、従来展開していた「レガシィツーリングワゴン」の後継車にあたります。

 水平対向エンジンに「シンメトリカルAWD」、先進運転支援システム「アイサイト」を搭載するなど、スポーティさと安全性能を両立しました。

 現行型は2020年10月に発表された2代目で、デザインの一新に加え、スバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造を採用し、動的質感を向上させ、走行性能と安全性を高めています。

 また、「新世代アイサイト」に加え、3D高精度地図やGPSなどを組み合わせたさらに高度な「アイサイトX」を採用。高速道路や自動車専用道路において、アクセル・ブレーキ・ハンドル操作のアシストを行うほか、一定の条件を満たす場合、渋滞時にハンドルから手を離すことができる「渋滞時ハンズオフアシスト」機能などが利用できます。

 今回の改良では、新世代アイサイトに、クロスオーバーSUV「クロストレック」から採用されている、広角単眼カメラを追加搭載した3カメラタイプを装備しました。

 同時に、全車でアイサイトXを標準装備しています。

 さらに「デジタルマルチビューモニター」も標準装備とし、4つのカメラから取り込んだ映像を合成して車両周囲360°を映し出す3Dビュー表示や、車速車速が15km/h未満になると自動でフロントビュー+トップビューを表示するAUTOモードを追加するなど、先進運転支援システムの強化を図りました。

 インフォテインメントシステムでは、ハーマンカードン10スピーカーサウンドシステムを「STI Sport EX」「STI Sport R EX」で標準装備としたほか、Apple CarPlayのワイヤレス接続に対応しました。

 ドアの解施錠や車両ステータスチェック、マイカー検索などが専用アプリから行えるコネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」では、リモートエアコン機能が追加されました。

 これにより、事前に車内を快適な温度に設定した状態で乗ることができます。

 エクステリアでは、ボディカラーに「アステロイドグレー・パール」を追加。9月に発表された新型SUV「レヴォーグ レイバック」にも採用された新色です。

 また、特別仕様車として、STI Sportにブラック/グレー(レッドステッチ入り)のウルトラスエードシートを装備する新タイプ「ブラックインテリアセレクション」が設定されました。

 レヴォーグ改良モデルの価格(消費税込)は363万円から508万2000円です。

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1件のコメント

  1. 改良しただけで新型なら 
    いつだって新型じゃん

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