1000馬力のド迫力「GRカローラ」が凄い! WRC王者が魅せた!? カッレ&貴元が熱い走りで「ラリージャパン」を盛り上げる!

WRC(FIA 世界ラリー選手権)で最年少王者にも輝いたTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ選手が岡山国際サーキットで開催された「フォーミュラDジャパン 最終戦」に参戦しました。

WRC王者はドリフトでも凄い!

 2023年10月7日・8日に岡山国際サーキットで開催された「フォーミュラDジャパン 最終戦」にWRC(FIA 世界ラリー選手権)で最年少王者にも輝いたTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ選手が参戦。
 
 さらにチームメイトの勝田貴元選手によるデモランも披露されました。

WRC王者はドリフトでも魅せた!
WRC王者はドリフトでも魅せた!

 カッレ・ロバンペラ選手は2023年5月20日・21日に開催されたフォーミュラDジャパン 第二戦」にも参戦しており、この際はその前週に開催された「のWRCポルトガル」で今シーズン初優勝を遂げ、そしてドリフト競技のフォーミュラDでも世界トップの技を披露し、優勝する偉業を達成しました。

 カッレ・ロバンペラ選手は、父もWRCで活躍したサラブレッド家系のラリードライバーで、2020年からTGR-WRTにてWRCのトップカテゴリーへフル参戦しています。

 2021年にはWRC優勝の最年少ドライバー記録を更新。さらに2022年には6勝をあげて最年少シリーズチャンピオンを獲得。

 そして2023年シリーズは前述の通り、ラリー・ポルトガルで優勝を果たしています。

 一方でカッレ・ロバンペラ選手とドリフトの関係はヨーロッパで開催される「ドリフト・マスターズ・ヨーロピアン・チャンピオンシップ」にも出場するなどの実績もあります。

 そんなドリフトですが、実は日本発祥と言われ「D1グランプリ」や「フォーミュラD」などの大会が有名で、今回カッレ・ロバンペラ選手が参戦したのはフォーミュラDの2023年最終戦です。

 操るマシンは前回同様にドリフト用に仕立てられた「Red Bull GR COROLLA」となります。

 そのスペックは世界的なチューニングメーカーとなるHKSがパワートレインを手掛けており、ドリフトでも馴染みがあり「80スープラ」や「アリスト」に搭載される2JZ-GTEエンジンに換装しています。

 この名機と言えるエンジンにHKSが展開する「キャパシティ アップグレード キット(2JZ-GTE 3.4L KIT)」を組み合わせることで排気量を純正の3リッターから3.4リッターにアップ

 その他、タービンやカムなど様々なHKS製のチューニングパーツを組み合わせています。

 これにより1000馬力以上のパワーを生み出すことが可能でしたが、前回の第二戦ではロバンペラ選手から「このコースであれば900馬力(ブースト2.2)くらいが丁度いい」というコメントがあったことで最大限のパワーは出していませんでしたが、今回は1000馬力を出していたようです。

 カッレ・ロバンペラ選手は本戦(7日・8日)となる前から現地入りしており、練習走行でも迫力のある走りを披露していました。

 8日に行われた決勝では、雨の難コンディションで繰り広げられた熱戦となり、カッレ・ロバンペラ選手は惜しくも2位という結果に。

 しかしながら、プロのドリフトドライバーを相手に雨のコンディションでも精度の高いドリフトを披露したことで、観客などにWRCドライバーのスゴさが伝わったかもしれません。

 そんなカッレ・ロバンペラ選手ですが、今回の戦いやラリージャパンに向けて以下のように語っています。

「改めてドリフトは楽しいし、日本でドリフトができる環境に整えてくれているスタッフに感謝。

 箕輪くん(フォーミュラD参加選手)のような中学生が活躍しているのでこれからの日本のドリフトが楽しみ。

 ラリーとドリフトは競技としては別だがドリフトの技術はラリーに活かせている。

 今度はラリージャパンでWRCドライバーとして戻ってくるので、また日本のみなさんに会えるのが楽しみ、是非観にきてほしい」

勝田貴元選手も登場し「GRヤリス Rally1」でデモランを披露!
勝田貴元選手も登場し「GRヤリス Rally1」でデモランを披露!

 今回のフォーミュラD最終戦には、勝田貴元選手も登場し、「GRヤリス Rally1」でデモランを披露。

 この迫力のあるデモランで会場を盛り上げるとともに、11月16日-19日に愛知県、岐阜県で開催されるWRC最終戦「ラリージャパン2023」に繋げるアピールを行いました。

 今回のデモランについて勝田貴元選手は次のように話しています。

「ドリフトはほとんどやったことはない(カッレと一緒に3ラップ走ったことはある)が、やってみたいと思います。

 コソ練して(カッレにも手伝ってもらって)是非いつかFDJにも参加してみたいです。

 モータースポーツの色々な交流(FDJでラリーデモランやカッレFDJ参戦など)があると、モータースポーツが盛り上がって、ラリージャパンにも繋がっていくと思います。

 ラリージャパンもドリフト同様に目の前で楽しめる豊田スタジアム内での競技もあるし、是非現地に観にきてほしいです」

※ ※ ※

 なお勝田貴元選手は、フォーミュラD最終戦の翌日10月9日に愛知県名古屋市で行なわれる「フォーラムエイト・ラリージャパン2023 1か月前カウントダウンイベント」に参加。

 名城公園南遊園でのデモランも行うなど、開催1か月前となったラリージャパン2023のPRに大忙しです。

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