レクサスが「新型スポーツカー」を世界初公開! 480馬力超えの爆速「V8エンジン」搭載! 熟練技術者が“手掛けた”特別な「プレミアムスポーツ」発表
レクサスはスポーツクーペ「RC F」をベースとする特別仕様車を設定し、販売に向けた抽選申し込みの受付を開始しました。軽快さとモダンさを兼ね備えた、プレミアムスポーツを体現したモデルだといいます。
熟練技術者が手作業で調整した「特別」モデル
レクサスは2023年10月5日、スポーツクーペ「RC F」に2タイプの特別仕様車を設定し、販売に向けた抽選申し込みの受付を開始したと発表しました。
RC Fは、481馬力を発揮する高出力のV型8気筒自然吸気エンジンを搭載した、レクサスブランドのレーシングスピリットを受け継ぐモデルです。
今回発表された特別仕様車は、「RC F パフォーマンスパッケージ」をベースに「Enthusiast(エンスージアスト)」と「Emotional Touring(エモーショナルツーリング)」の2タイプを用意。軽快さとモダンさを兼ね備えたプレミアムスポーツを表現した仕様だといいます。
どちらのタイプも“F”モデル特有の「公道からサーキットまでシームレスに楽しめる走り」をさらに追求し、ベース車を上回る高精度チューニングが施されたエンジンとリヤディファレンシャルを採用。
このチューニングは、ムービングパーツの緻密な質量合せなどによって回転バランスを最適化するとともにフリクションを低減し、エンジンの伸び感に磨きをかけつつ、滑らかな回転フィールと官能的なエンジンサウンドを実現します。
またリヤディファレンシャルは、バックラッシュの調整を熟練の技術者が手作業で実施することで加減速の応答性を向上するとともに、上質なドライビングフィールの提供を可能としました。
Enthusiastのボディカラーは、「ホワイトノーヴァガラスフレーク」「ソニッククロム」「グラファイトブラックガラスフレーク」に加えて、限定色の「チタニウムカーバイドグレー」を新規に設定。
Emotional Touringのボディカラーは、限定色チタニウムカーバイドグレーのみの設定となります。
さらに、パワーウィンドウスイッチとエンジンカバーには、専用オーナメントプレートと専用バッジが設けられたほか、プロジェクションカーテシイルミを標準装備したことで限定モデルならではの特別感を演出。
そのほかタイプごとに異なる点として、Emotional Touringのみカーボン製のボンネットフードにボディカラーと同色の塗装が施され、リヤスポイラーは格納式のカーボンアクティブリヤウイングを採用。Enthusiastの卓越した走行性能の向上はそのままに、上質かつ洗練されたエクステリアデザインを実現したタイプとしたことで、両タイプ合わせて多様なユーザーの希望に応える特別仕様車となっています。
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今回発表されたEnthusiastおよびEmotional Touringの車両価格(消費税込)は、どちらも1500万円。それぞれ25台限定で抽選販売されます。
2023年10月5日から10月18日まで全国のレクサス店にて抽選申し込みが受け付けられ、当選者には10月20日以降に販売店から連絡の上、商談が開始されるということです。
くるまのニュース編集部に、良識が有る人はいないのかな。既存の車の特別仕様車を「新型スポーツカー」と見出しに書く。「いつもながら」と言えばいつもながらの手法。新型というのは普通ニューモデルかFMCした車だ。「うちではそう呼ぶんです」というような単純な話ではない。
村山さんのおっしゃる通りだと思います。釣られてしまいました。
リアライトは色んなメーカーの後出しマネっぽくて、シビックや旧型プリウスPHEVのがよっぽどかっこいい。ライトの光らせ方は大事。フロントもスポーツカーっぽくない。いつものレクサスグリル統一って感じ。縛りでもあるのか?レクサスでスポーツカーってやると安っぽく感じる。ドアパネルのとこも品がいいとは思えない。お金のかけ方を間違ってるのでは?
うわかっこいい!てならんのがなぁ…ヘッドライト気持ち悪いし、もうすこし奇抜さを抑えて欲しい…