ホンダ新型「スポーツセダン」めちゃカッコいい“エアロ仕様”初公開! 新型「アコード」2つのカスタムスタイル設定へ!
2024年春に発売予定のホンダ新型セダン「アコード」に対し、純正アクセサリーとしてふたつのカスタムスタイルが設定されます。どのような仕様なのでしょうか。
「上品」と「精悍」のふたつのカスタムスタイルとは?
ホンダの純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスは2023年9月21日、ホンダが2024年春に発売を予定している新型スポーツセダン「アコード」のカスタムスタイルを初公開しました。
新型アコードの純正アクセサリーは「Dignified Athlete(風格のあるアスリート)」をコンセプトに、「ツーリングライン」と「スポーツライン」のふたつのスタイルを新たに提案します。
どちらのスタイルでも、ロアスカート(フロント/リア/サイド)やフェンダーガーニッシュ、ドアバイザー、ドアミラーカバー、トランクスポイラー、19インチアルミホイールを用意。
ツーリングラインのエアロパーツ(ロアスカート/ドアミラー)はボディカラー同色とし、上品な印象を付与。シルバー塗装の19インチホイールが装着されます。
一方のスポーツラインのエアロパーツ、ドアミラー、19インチアルミホイールは精悍な印象のブラックとし、若々しい印象に仕上げました。
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11代目となる新型アコードは、1976年に登場した初代モデルから一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」という思想を踏襲しながら、ホンダ最新の安全技術や先進装備を搭載しました。
外観は、ロー&ワイドなプロポーションとしながら、流麗なフォルムを採用。内装は、水平基調のデザインとし、手に触れやすい部分にソフト素材を使用するなど、上質な仕上げをおこなって心地良くくつろげるインテリアを実現しています。
パワートレインは、2リッターエンジンと高出力モーターを組み合わせた新開発の2モーターハイブリッド「e:HEV」を搭載。
より高度な運転支援をおこなう「ホンダセンシング360」を国内ホンダ車として初搭載するほか、HMI(ヒューマンマシンインターフェイス)やコネクテッドサービスも充実させました。
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